2014年01月31日20:11
袋井茶振興協議会視察研修で東京へ。≫
カテゴリー │議員研修
1月29日、30日、袋井茶振興協議会の視察研修で東京に行ってきました。私は今年度議会選出の協議会委員となっていることから参加させていただきました。初日は、JR有楽町駅前にある東京交通会館に立ち寄りました。ここには静岡県の東京観光案内所をはじめ14の県や自治体のアンテナショップが集まっています。そうした施設を見学しながら話を伺いました。静岡県のブースは地下1階、日本茶の提供をしていましたがどれだけの人が利用しているのか疑問。まして袋井の観光パンフレットもありましたが持って行ってくれる人がいるのか?。またすぐ近くの銀座にあるAKOMEYA TOKYOも覗きました。ここはお米を中心とした食べ物に関連するグッズ販売やバーを営業する新しいライフスタイルを提案するショップです。銀座という土地柄か大変しゃれた調理器具や調味料等が我々の感覚からすれば高めの価格で売られていました。
2日目はうおがし銘茶の築地新店を訪問。ここは「茶の実倶楽部」と命名し、販売だけでなく、喫茶、ギャラリー等にも活用し、お茶の普及と新規の顧客確保に努めています。デザイン性の高い内装で非日常的な感覚で過ごせる空間でした。樋口皓平店長から最近の消費動向、新しい感覚でお茶を楽しんでもらうお茶プレッソなどの取り組みについて伺いました。その後、築地場外市場の店舗も見学させていただきました。
お茶はコーヒー紅茶、各種ドリンクなどの普及と食習慣の変化で消費が減っており、販売に苦戦しています。そうした中でどう生き残っていくのか、興味あるお話を聞かせていただきました。
両国のホテルの窓から見えたスカイツリー
静岡県東京観光案内所
茶の実倶楽部で樋口店長の話を聞く
2日目はうおがし銘茶の築地新店を訪問。ここは「茶の実倶楽部」と命名し、販売だけでなく、喫茶、ギャラリー等にも活用し、お茶の普及と新規の顧客確保に努めています。デザイン性の高い内装で非日常的な感覚で過ごせる空間でした。樋口皓平店長から最近の消費動向、新しい感覚でお茶を楽しんでもらうお茶プレッソなどの取り組みについて伺いました。その後、築地場外市場の店舗も見学させていただきました。
お茶はコーヒー紅茶、各種ドリンクなどの普及と食習慣の変化で消費が減っており、販売に苦戦しています。そうした中でどう生き残っていくのか、興味あるお話を聞かせていただきました。
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