2015年01月22日05:01

1月19日、20日の2日間、滋賀県大津にある全国市町村国際文化研修所で開かれたトップマネジメントセミナーに参加してきました。今回は「地域経済の振興」がテーマで全国から67名(ほとんどが議員)の参加がありました。
初日は、内閣官房地域活性化統合事務局統括参事官松藤保孝氏から「今後の地方創生について」の講義と、島根県隠岐郡海士町長の山内道雄氏の「離島からの挑戦~最後方から最先端へ~」と題した講義を受けました。
2日目は、東京農業大学生物産業学部教授木村俊昭氏の「地域活性化のものさしとは?」との講義を受け、その後テーマごとの班に分かれて意見交換を行ないました。
今回参加したのは、離島それもわずか2400人の町で、あえて合併せず単独町制を選択、大胆な行政改革と地域資源を活用した「守り」と「攻め」の戦略で町おこしに奮闘した民間出身の山内町長の講演を聞きたかったからです。職員と町民と一緒になっての取り組みには感動・感心する内容が沢山あり全国から注目されている理由がわかりました。
セミナーの詳しい内容は改めて私のホームページに掲載します。そちらをご覧ください。
島根県隠岐郡海士町長山内氏の講演を聞く。≫
カテゴリー │議員研修
1月19日、20日の2日間、滋賀県大津にある全国市町村国際文化研修所で開かれたトップマネジメントセミナーに参加してきました。今回は「地域経済の振興」がテーマで全国から67名(ほとんどが議員)の参加がありました。
初日は、内閣官房地域活性化統合事務局統括参事官松藤保孝氏から「今後の地方創生について」の講義と、島根県隠岐郡海士町長の山内道雄氏の「離島からの挑戦~最後方から最先端へ~」と題した講義を受けました。
2日目は、東京農業大学生物産業学部教授木村俊昭氏の「地域活性化のものさしとは?」との講義を受け、その後テーマごとの班に分かれて意見交換を行ないました。
今回参加したのは、離島それもわずか2400人の町で、あえて合併せず単独町制を選択、大胆な行政改革と地域資源を活用した「守り」と「攻め」の戦略で町おこしに奮闘した民間出身の山内町長の講演を聞きたかったからです。職員と町民と一緒になっての取り組みには感動・感心する内容が沢山あり全国から注目されている理由がわかりました。
セミナーの詳しい内容は改めて私のホームページに掲載します。そちらをご覧ください。
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