2014年01月28日17:17
山科東工業団地に流通企業進出。≫
カテゴリー │議会活動
1月28日、市議会建設経済委員会が開催されました。議題は報告事項7件、その他資料提供9件でした。主な内容を紹介します。
山科東工業団地・宇刈地区に企業進出
山科東工業団地A-1区画(12,524㎡)に高度物流施設の建設が予定されています。これまでの製造業に限っていた企業立地補助金を物流関係企業にも拡大、補助金を交付する予定で、県と協調し実施にむけて計画の審査が行われています。また宇刈地区(可睡の杜の北側)に進出予定の次世代電気自動車の研究開発を行う(㈱)タジマモーターコーポレーション研究所の設置計画が示されました。
そのほかには、袋井市の今後の商業振興の方向性・施策の基礎資料とするため実施された「商業振興に関するアンケート調査」の結果の報告、今年度から制度が変更となる国の新たな水田農業政策について、今年度の地場産野菜の利用実績と予測を示した学校給食における地産地消の取り組み状況について、計画期間10年の中間の見直し方針を示した袋井市環境基本計画の見直しについての説明、県道袋井駅森線・市道山梨中央通り線の街路事業を土地区画整理事業の換地手法を用いた「沿道整備街路事業」で進めるとの方針が示されました。
資料提供の内容は省略。
山科東工業団地・宇刈地区に企業進出
山科東工業団地A-1区画(12,524㎡)に高度物流施設の建設が予定されています。これまでの製造業に限っていた企業立地補助金を物流関係企業にも拡大、補助金を交付する予定で、県と協調し実施にむけて計画の審査が行われています。また宇刈地区(可睡の杜の北側)に進出予定の次世代電気自動車の研究開発を行う(㈱)タジマモーターコーポレーション研究所の設置計画が示されました。
そのほかには、袋井市の今後の商業振興の方向性・施策の基礎資料とするため実施された「商業振興に関するアンケート調査」の結果の報告、今年度から制度が変更となる国の新たな水田農業政策について、今年度の地場産野菜の利用実績と予測を示した学校給食における地産地消の取り組み状況について、計画期間10年の中間の見直し方針を示した袋井市環境基本計画の見直しについての説明、県道袋井駅森線・市道山梨中央通り線の街路事業を土地区画整理事業の換地手法を用いた「沿道整備街路事業」で進めるとの方針が示されました。
資料提供の内容は省略。
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