2014年11月19日23:00
11月19日、清水文化会館で開催された静岡県環境整備事業協同組合主催の「災害時のトイレ問題・し尿処理研修会」に参加しました。11月19日は世界トイレの日だそうです。そうしたこともあって今回の企画となりました。研修会では、災害時のトイレの確保についての問題を取り上げ、3人の講師が講演を行ないました。一人目は、川内市建設局下水道事業南化蒲生浄化センター所長の石川啓治氏で、東日本大震災で津波被害にあった施設の対応と復旧についての取り組みを話されました。二人目は、福島県環境整備協同組合連合会の岡光義会長で、福島の震災被害、特にいわき市の震災時の状況について話されました。三人目は、NPO法人日本トイレ研究所代表理事の加藤篤氏で、阪神大震災や東費本題震災の避難所のトイレの様子を紹介、衝撃的な写真に驚きもありました。改めてトイレの対策の重要性を再認識しました。トイレには様々なものがあ利、その特徴、問題点も話され、大変有意義なお話でした。
災害時のトイレ問題・し尿処理研修会。≫
カテゴリー │議員研修
11月19日、清水文化会館で開催された静岡県環境整備事業協同組合主催の「災害時のトイレ問題・し尿処理研修会」に参加しました。11月19日は世界トイレの日だそうです。そうしたこともあって今回の企画となりました。研修会では、災害時のトイレの確保についての問題を取り上げ、3人の講師が講演を行ないました。一人目は、川内市建設局下水道事業南化蒲生浄化センター所長の石川啓治氏で、東日本大震災で津波被害にあった施設の対応と復旧についての取り組みを話されました。二人目は、福島県環境整備協同組合連合会の岡光義会長で、福島の震災被害、特にいわき市の震災時の状況について話されました。三人目は、NPO法人日本トイレ研究所代表理事の加藤篤氏で、阪神大震災や東費本題震災の避難所のトイレの様子を紹介、衝撃的な写真に驚きもありました。改めてトイレの対策の重要性を再認識しました。トイレには様々なものがあ利、その特徴、問題点も話され、大変有意義なお話でした。
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