2020年08月06日04:14
「袋井市における今後の暮らし・経済対策」アフターコロナの経済社会を見据えた成長戦略≫
カテゴリー │議会活動
7月29日開催、民生文教委員会報告
「袋井市における今後の暮らし・経済対策」アフターコロナの経済社会を見据えた成長戦略
これまでの基本方針は
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針
◎緊急支援フェーズの3つの柱
①わかりやすく、情報をしっかり届ける。
②感染をしっかり抑える。
⓷市民の暮らしをしっかり支える。
◎感染抑制と社会経済活動の維持と両立に向けた新たな視点
④新しい生活様式をしっかり取り入れる。
これからの基本方針は
今後の暮らし・経済対策の基本方針(案)
◎3つの視点
①市民や事業者に寄り添う支援
②地域資源を最大限活用する支援
⓷ICT等を活用、新たな成長戦略に向けた支援
◎5つの柱
①市民の安全・安心に万全を期す
②雇用の確保を図る
⓷地域経済を回復させる
④未来への投資・イノベーションの促進を図る
⑤規制緩和等、制度変革への新陳代謝を促進。
アフターコロナの経済社会に向けた成長戦略(案)
Ⅰ市民の安心・安全に万全を期す
・感染抑制策の強化(新しい生活様式の徹底)
・ICT教育の充実強化
・オンライン相談の充実 ほか
Ⅱ雇用の確保を図る
・生活困窮者への就労斡旋
・高収益次期作支援
・貸付資金利子補給 ほか
Ⅲ地域経済を回復させる
・プレミアム付き商品券
・安心な店舗づくり支援(感染症対策設備等導入)
・地産地消の推進 ほか
Ⅳ未来への投資・イノベーションの促進を図る
・産業イノベーションセンターの設置
・中小企業の経営力強化(ICT活用支援)ほか
Ⅴ規制緩和等、制度改革への新陳代謝を促進する
・押印廃止、書面主義からの脱却
・デジタル社会への転換を加速 ほか
地方創生臨時交付金5億2050万円内示
(新型コロナウイルスの緊急経済対策)
国の第2次補正2兆円の本市への配分額が決まりました。内訳は家賃支援を含む事業継続や雇用維持等への対応分2億2750万円、「新しい生活様式」を踏まえた地域経済の活性化等への対応分2億9300万円です。前記の“成長戦略(案)”に基づき9月補正予算に計上します。
次期計画を今年度中に策定
・袋井市長寿しあわせ計画
3年ごと改定される介護保険事業計画と合わせて策定します。介護サービスの予測見込み量が示され介護保険料の改定も実施します。
・第4次袋井市地域福祉計画
福祉に関係する計画を横断的、包括的に捉える計画です。R3年から7年度までの5年間の計画です。
・第2次袋井市人権啓発計画
新たな施策としてLGBT等性的少数者をめぐる人権問題、犯罪被害者をめぐる人権問題、インターネットによる人権侵害を盛り込みます。
・第4次袋井市スポーツ推進計画
今回の基本目標は、①ライフステージに応じたスポーツ活動の推進⓶誰もが気軽に取り組めるスポーツ環境の提供⓷スポーツ活動を支える環境の充実④夢を実現し、感動を共有するスポーツの推進⑤スポーツを通じた地域の活性化となっています。
「袋井市における今後の暮らし・経済対策」アフターコロナの経済社会を見据えた成長戦略
これまでの基本方針は
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針
◎緊急支援フェーズの3つの柱
①わかりやすく、情報をしっかり届ける。
②感染をしっかり抑える。
⓷市民の暮らしをしっかり支える。
◎感染抑制と社会経済活動の維持と両立に向けた新たな視点
④新しい生活様式をしっかり取り入れる。
これからの基本方針は
今後の暮らし・経済対策の基本方針(案)
◎3つの視点
①市民や事業者に寄り添う支援
②地域資源を最大限活用する支援
⓷ICT等を活用、新たな成長戦略に向けた支援
◎5つの柱
①市民の安全・安心に万全を期す
②雇用の確保を図る
⓷地域経済を回復させる
④未来への投資・イノベーションの促進を図る
⑤規制緩和等、制度変革への新陳代謝を促進。
アフターコロナの経済社会に向けた成長戦略(案)
Ⅰ市民の安心・安全に万全を期す
・感染抑制策の強化(新しい生活様式の徹底)
・ICT教育の充実強化
・オンライン相談の充実 ほか
Ⅱ雇用の確保を図る
・生活困窮者への就労斡旋
・高収益次期作支援
・貸付資金利子補給 ほか
Ⅲ地域経済を回復させる
・プレミアム付き商品券
・安心な店舗づくり支援(感染症対策設備等導入)
・地産地消の推進 ほか
Ⅳ未来への投資・イノベーションの促進を図る
・産業イノベーションセンターの設置
・中小企業の経営力強化(ICT活用支援)ほか
Ⅴ規制緩和等、制度改革への新陳代謝を促進する
・押印廃止、書面主義からの脱却
・デジタル社会への転換を加速 ほか
地方創生臨時交付金5億2050万円内示
(新型コロナウイルスの緊急経済対策)
国の第2次補正2兆円の本市への配分額が決まりました。内訳は家賃支援を含む事業継続や雇用維持等への対応分2億2750万円、「新しい生活様式」を踏まえた地域経済の活性化等への対応分2億9300万円です。前記の“成長戦略(案)”に基づき9月補正予算に計上します。
次期計画を今年度中に策定
・袋井市長寿しあわせ計画
3年ごと改定される介護保険事業計画と合わせて策定します。介護サービスの予測見込み量が示され介護保険料の改定も実施します。
・第4次袋井市地域福祉計画
福祉に関係する計画を横断的、包括的に捉える計画です。R3年から7年度までの5年間の計画です。
・第2次袋井市人権啓発計画
新たな施策としてLGBT等性的少数者をめぐる人権問題、犯罪被害者をめぐる人権問題、インターネットによる人権侵害を盛り込みます。
・第4次袋井市スポーツ推進計画
今回の基本目標は、①ライフステージに応じたスポーツ活動の推進⓶誰もが気軽に取り組めるスポーツ環境の提供⓷スポーツ活動を支える環境の充実④夢を実現し、感動を共有するスポーツの推進⑤スポーツを通じた地域の活性化となっています。
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