中遠クリーンセンターの直接搬入受付を厳格化

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袋井市森町広域行政組合議会臨時会報告
7月6日開催、案件は高規格救急自動車売買契約の締結の1件でした。
高規格救急自動車を2299万円で契約
 指名競争入札で、(有)袋井モータースが2,090万円で落札。消費税を加えた2299万円で契約について承認しました。
 主な装備品は、患者搬送用ストレッチャー、防振ベッド、酸素吸入装置などで、これから改装を行います。納入期限は来年3月末まで、配備場所は袋井消防署です。

中遠クリーンセンターへの直接搬入の受付を厳格化

本会議終了後の全員協議会で、報告がありました。
要旨―受け入れ対象となるごみは、管内(袋井市・森町)から排出される可燃性一般廃棄物。これまで、計量棟の受付で係員が口頭でごみの出所を聴取していたが、確実性から十分ではなかった。
 これからは、近隣施設同様に搬入者住所の確認の制度を高めるよう改善し、ゴミ減量化の一助とする。
実施方法―R2年6月8日から、計量棟でのごみ搬入者受付時、係員が搬入者の住所がわかる資料(運転免許証・社会保険証など)を確認、住所がわかる資料を提示できない場合は受付票に記入を求める。
状況―コロナ禍の影響で今年4月から住民の片づけごみの搬入が増加。4~5月の住民持ち込みの草木・自治会収集ごみは、総量で前年より約270t増加。一方、事業所からのごみは、約310t減少。総量では前年より約40t減少に。
 ごみ搬入車両台数は、4~5月で1日400台以上の入場した回数はこれまでの4日から16日と4倍に。今後、住所確認業務により、管外からのごみ搬入の抑止力が高まることに期待している。





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