袋井高校で議員との意見交換会を実施

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袋井高校で議員との意見交換会を実施
袋井高校で議員との意見交換会を実施 2月7日、12月23日実施の袋井商業高校に続き市議会議員全員で袋井高校に出向き、生徒との意見交換会を行いました。今回は、2年生全員が1年間をかけ総合学習の時間を使い、各自テーマを決めそれについて調べ論文を作成、それを発表し、議員がコメントをするというスタイルで実施しました。
 2年生292人がテーマ別に9つの教室に分かれ、議員は各2名が担当しました。私髙橋は木下議員と「医療・福祉・教育」を担当。そこで出された意見は、「待機児童をなくすため保育所の増設を」「介護施設が不足しているのでは」「医師数が少なく、救急医療に対応できていないのでは」「保育士・看護師の待遇改善を」「教育予算が不足し施設の改修が遅れているのでは」「生徒が学習するスペースをつくってほしい」などなど。厳しい意見が多数寄せられました。生徒の意見を聞く良い場となりました。




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