2017年08月28日20:30
袋井市議会9月定例会が始まります。≫
カテゴリー │議会活動
8月28日開催、議会運営委員会報告
◎会期は26日間
平成29年9月4日(月)から9月29日(金)までとなりました。
◎市長提出議案は20件
9月定例会の議案は平成28年度決算認定などが主です。平成29年度の補正予算は一般会計、国保特別会計、介護保険特別会計、病院事業会計など4件です。平成29年度の決算認定は一般会計の他、国保、後期高齢者医療、介護保険、公共下水道、農業集落排水、駐車場事業、墓地事業など7つの特別会計、水道事業、病院事業の2つの企業会計の10件です。他には休日急患診療室条例の一部改正、改良住宅・再開発住宅の指定管理者の指定などです。
◎会議日程は次のとおり決まりました。
9月 4日(月)本会議、全員協議会
9月12日(火)本会議 一般質問
9月13日(水)本会議 一般質問
9月14日(木)本会議 一般質問
9月19日(火)常任委員会 付託議案審査
9月20日(水)常任委員会 付託議案審査
9月21日(木)常任委員会 付託議案審査
9月22日(金)常任委員会 予備日
9月27日(水)常任委員長会議 議会運営委員会
9月29日(金)本会議 採決 全員協議会
◎議員提出議案は3つの意見書(案)
自民公明クラブが「道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書(案)」を提出。日本共産党市議団は給付型奨学金の支給対象の拡大や額の増額などをもとめる「奨学金制度の充実を求める意見書(案)」と県が標準保険料率の試算結果を早く公表することや各市町の一般会計からの繰入の継続を認めることなどの「静岡県国民健康保険運営に関する意見書(案)」の2つを提出しました。今後各会派内での意見を取りまとめ、会派代表者会議での協議を経て、全会派で同意されたものが本会議に上程され、議決の運びとなります。
◎シニアクラブからの陳情書を民文委に付託
「老人福祉センター白雲荘」の機能を健康増進施設「風見の丘」に移転を進める市の方針にシニアクラブが異を唱え慎重な検討を求めています。陳情内容は、「時間をかけて将来の『高齢者福祉施策及び施設のあり方』を明確にすること」「白雲荘の利用者だけでなく広く市民の意見を聴取すること」の2点です。原田市長は、「移転理由を明確にすること、イニシャルコスト・ランニングコストを比較すること、将来のあり方を明確にすること」などの3点を挙げ、担当部局に再度慎重な検討をすすめることを指示したとしています。「当局方針で進められている」との当事者の声を踏まえて、議会としても慎重な検討を求めるとの立場で対処していきます。
◎会期は26日間
平成29年9月4日(月)から9月29日(金)までとなりました。
◎市長提出議案は20件
9月定例会の議案は平成28年度決算認定などが主です。平成29年度の補正予算は一般会計、国保特別会計、介護保険特別会計、病院事業会計など4件です。平成29年度の決算認定は一般会計の他、国保、後期高齢者医療、介護保険、公共下水道、農業集落排水、駐車場事業、墓地事業など7つの特別会計、水道事業、病院事業の2つの企業会計の10件です。他には休日急患診療室条例の一部改正、改良住宅・再開発住宅の指定管理者の指定などです。
◎会議日程は次のとおり決まりました。
9月 4日(月)本会議、全員協議会
9月12日(火)本会議 一般質問
9月13日(水)本会議 一般質問
9月14日(木)本会議 一般質問
9月19日(火)常任委員会 付託議案審査
9月20日(水)常任委員会 付託議案審査
9月21日(木)常任委員会 付託議案審査
9月22日(金)常任委員会 予備日
9月27日(水)常任委員長会議 議会運営委員会
9月29日(金)本会議 採決 全員協議会
◎議員提出議案は3つの意見書(案)
自民公明クラブが「道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書(案)」を提出。日本共産党市議団は給付型奨学金の支給対象の拡大や額の増額などをもとめる「奨学金制度の充実を求める意見書(案)」と県が標準保険料率の試算結果を早く公表することや各市町の一般会計からの繰入の継続を認めることなどの「静岡県国民健康保険運営に関する意見書(案)」の2つを提出しました。今後各会派内での意見を取りまとめ、会派代表者会議での協議を経て、全会派で同意されたものが本会議に上程され、議決の運びとなります。
◎シニアクラブからの陳情書を民文委に付託
「老人福祉センター白雲荘」の機能を健康増進施設「風見の丘」に移転を進める市の方針にシニアクラブが異を唱え慎重な検討を求めています。陳情内容は、「時間をかけて将来の『高齢者福祉施策及び施設のあり方』を明確にすること」「白雲荘の利用者だけでなく広く市民の意見を聴取すること」の2点です。原田市長は、「移転理由を明確にすること、イニシャルコスト・ランニングコストを比較すること、将来のあり方を明確にすること」などの3点を挙げ、担当部局に再度慎重な検討をすすめることを指示したとしています。「当局方針で進められている」との当事者の声を踏まえて、議会としても慎重な検討を求めるとの立場で対処していきます。
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