2017年08月29日08:00
袋井市議会でペーパーレス会議導入≫
カテゴリー │議会活動
袋井市議会は、袋井市ICT計画に基づき、今年度内のペーパーレス会議の実施、そのために会議システムの選定、タブレットの購入など資機材の購入の予算も計上しています。
8月7日、全国の議会で導入実績が多い「サイドブックス」と現在、袋井市の部長会議・課長会議で先行導入している「スマートディスカッション」の2つのシステムのデモンストレーションが行ないました。使い勝手の良さなど各議員の意見・感想、初期費用や維持管理経費の比較、インターネット環境の検証、庁内関係部署との調整、職員の作業軽減などを検討、総合的に判断し、「サイドブックス」を選定する方向で進めるとの方向が確認されました。
今後、端末機(タブレット)の使用基準を定めるなどの準備を整え、議場・各会議室のインターネット環境の整備を進め、早い段階でペーパーレス会議が開始できるよう準備を進めていくとしています。
8月7日、全国の議会で導入実績が多い「サイドブックス」と現在、袋井市の部長会議・課長会議で先行導入している「スマートディスカッション」の2つのシステムのデモンストレーションが行ないました。使い勝手の良さなど各議員の意見・感想、初期費用や維持管理経費の比較、インターネット環境の検証、庁内関係部署との調整、職員の作業軽減などを検討、総合的に判断し、「サイドブックス」を選定する方向で進めるとの方向が確認されました。
今後、端末機(タブレット)の使用基準を定めるなどの準備を整え、議場・各会議室のインターネット環境の整備を進め、早い段階でペーパーレス会議が開始できるよう準備を進めていくとしています。
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