2016年02月10日12:00
袋井北小・周南中の校舎増築計画≫
カテゴリー │議会活動
1月26日開催、民生文教委員会で報告された内容を紹介します。
袋井北小学校
概要 平成27年5月1日現在、児童数937人普通学級29学級の編成。堀越地区や久能地区の宅地開発により、児童数が更け続けており、平成28年度から2教室が不足、平成33年度のピーク時には6教室の不足が見込まれる。
当面の対応 平成28年度の普通教室の2学級の不足は、放送室、理科準備室及びパソコン教室の一部を転用して対応、平成29年度の1学級の不足は会議室を改修して対応する。
整備計画 校舎の整備規模は、平成33年度のピーク時に不足見込みの6教室(既存校舎改修で2教室、校舎増築で4教室を確保)を整備する。会議室はリースで対応。増築棟の建設場所は北校舎の北側、平成29年度に建設、平成30年4月に供用開始。総事業費2億7,800万円余の見込み。
周南中学校
概要 平成27年5月1日現在、生徒数は608人、普通教室18学級の編成。袋井北小と山名小の児童数の増加に伴い生徒数が増加。平成30年度から1教室が不足に、ピークの平成32年度には4教室の不足が見込まれ、その後の変動は少ないものと予想される。
当面の対応 当面の学級増には学習室、相談室として使用している2教室を普通教室として使用する。
整備計画 平成33年度のピーク時に不足が見込まれる普通教室4教室、特別教室(第3理科室)を確保する。
普通教室4教室の確保は、既存の第1、第2理科室及び図書室を改修することで対応し、改築する技術棟の1階に金工室、木工室を整備し、2階、3階には第1、第2、第3理科室及び図書室を整備する。
平成28年度に基本設計・実施設計、平成29年度建設、平成30年4月より供用を開始する。
総事業費は4億3,800万円余の見込み。
袋井北小学校
概要 平成27年5月1日現在、児童数937人普通学級29学級の編成。堀越地区や久能地区の宅地開発により、児童数が更け続けており、平成28年度から2教室が不足、平成33年度のピーク時には6教室の不足が見込まれる。
当面の対応 平成28年度の普通教室の2学級の不足は、放送室、理科準備室及びパソコン教室の一部を転用して対応、平成29年度の1学級の不足は会議室を改修して対応する。
整備計画 校舎の整備規模は、平成33年度のピーク時に不足見込みの6教室(既存校舎改修で2教室、校舎増築で4教室を確保)を整備する。会議室はリースで対応。増築棟の建設場所は北校舎の北側、平成29年度に建設、平成30年4月に供用開始。総事業費2億7,800万円余の見込み。
周南中学校
概要 平成27年5月1日現在、生徒数は608人、普通教室18学級の編成。袋井北小と山名小の児童数の増加に伴い生徒数が増加。平成30年度から1教室が不足に、ピークの平成32年度には4教室の不足が見込まれ、その後の変動は少ないものと予想される。
当面の対応 当面の学級増には学習室、相談室として使用している2教室を普通教室として使用する。
整備計画 平成33年度のピーク時に不足が見込まれる普通教室4教室、特別教室(第3理科室)を確保する。
普通教室4教室の確保は、既存の第1、第2理科室及び図書室を改修することで対応し、改築する技術棟の1階に金工室、木工室を整備し、2階、3階には第1、第2、第3理科室及び図書室を整備する。
平成28年度に基本設計・実施設計、平成29年度建設、平成30年4月より供用を開始する。
総事業費は4億3,800万円余の見込み。
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