2014年09月23日09:13
第6回議会改革特別委員会。≫
カテゴリー │議会活動
第6回議会改革特別委員会が急遽開かれました。というのも9月議会の上程が予定されていた「袋井市議会の議決すべき事件に関する条例」が、議会運営委員会でベテランの委員ひとりの意見によって覆されたためです。議会改革特別委員会では議会の議決すべき事件に、総合計画基本構想、総合計画基本計画と都市計画マスタープランの三つとし、計画策定への議会の責任をより明確にするとしていました。
この件は、すでに3月の議会運営委員会で承認決定していて、9月議会への上程が決まっていました。しかし1人の委員の「都市計画マスタープランをなぜ加えるのか明確ではない。当局との調整が整っていない」との異論によって、結果決定が覆されました。これは前代未聞ですし、それを明確に批判できない議運メンバーも問題があります。私は議会改革特別委員会で所属会派の責任を追及しましたが、議長の裁定で都市計画マスタープランの先送りが決定しました。到底納得できない内容です。これまでも何度も特別委員会の決定が覆され、軽く扱われてきました。こんなことでは、議会運営の基本そのものが成り立たないことになります。猛省を求めたいと思います。
この件は、すでに3月の議会運営委員会で承認決定していて、9月議会への上程が決まっていました。しかし1人の委員の「都市計画マスタープランをなぜ加えるのか明確ではない。当局との調整が整っていない」との異論によって、結果決定が覆されました。これは前代未聞ですし、それを明確に批判できない議運メンバーも問題があります。私は議会改革特別委員会で所属会派の責任を追及しましたが、議長の裁定で都市計画マスタープランの先送りが決定しました。到底納得できない内容です。これまでも何度も特別委員会の決定が覆され、軽く扱われてきました。こんなことでは、議会運営の基本そのものが成り立たないことになります。猛省を求めたいと思います。
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