2014年06月17日04:07
障碍児放課後等デイサービス施設の開設≫
カテゴリー │議会活動
6月16日、市議会民生文教委員会が開催されました。付託議案の審査の後、4件の報告がありました。
①障害児放課後等デイサービス施設の開設について
これまで市内には小学校や特別支援学級に就学する18歳までの児童等を対象とする児童福祉法に基づく放課後等児童デイサービスを通所サービス施設はありませんでした。このたび袋井市久能にある旧袋井市民病院医師共同住宅の1室を利用し、「NPO法人ここつみ」が運営して施設を開設することになりました。定員は12名、7月1日からの開設となります。
②袋井ベトナム国際親善訪問について
昨年度からベトナムの子どもたちのために学校を贈る「ワンコイン・スクールプロジェクト」を進めてきましたが、今年8月には校舎が完成する見込みで、校舎の落成に合わせて訪問団を派遣し、交流を深めることになりました。訪問団は市長・議長・実行委員会代表・学校代表など10名程度の公式訪問団と30人ほどの市民訪問団で構成し、8月21日から26日までの日程です。
③地域子ども育成事業「子どもかつ目舎」について
ふるさと納税200万円を財源に、地域のボランティアなどで組織された実行委員会に事業を委託します。事業内容は東小の児童を対象に毎週水曜日の放課後に学習活動を行い、月一回土曜日に地域学習・体験学習を行なうというものです。
④静橋(西北側)への彫刻設置について
彫刻のあるまちづくり事業の一環として設置します。袋井駅から市役所までを彫刻ゾーンとする計画で、「家族愛」をテーマとした作品を設置するとし、作者は指名型コンペティション方式で選出します。制作委託料は500万円を予定しています。
①障害児放課後等デイサービス施設の開設について
これまで市内には小学校や特別支援学級に就学する18歳までの児童等を対象とする児童福祉法に基づく放課後等児童デイサービスを通所サービス施設はありませんでした。このたび袋井市久能にある旧袋井市民病院医師共同住宅の1室を利用し、「NPO法人ここつみ」が運営して施設を開設することになりました。定員は12名、7月1日からの開設となります。
②袋井ベトナム国際親善訪問について
昨年度からベトナムの子どもたちのために学校を贈る「ワンコイン・スクールプロジェクト」を進めてきましたが、今年8月には校舎が完成する見込みで、校舎の落成に合わせて訪問団を派遣し、交流を深めることになりました。訪問団は市長・議長・実行委員会代表・学校代表など10名程度の公式訪問団と30人ほどの市民訪問団で構成し、8月21日から26日までの日程です。
③地域子ども育成事業「子どもかつ目舎」について
ふるさと納税200万円を財源に、地域のボランティアなどで組織された実行委員会に事業を委託します。事業内容は東小の児童を対象に毎週水曜日の放課後に学習活動を行い、月一回土曜日に地域学習・体験学習を行なうというものです。
④静橋(西北側)への彫刻設置について
彫刻のあるまちづくり事業の一環として設置します。袋井駅から市役所までを彫刻ゾーンとする計画で、「家族愛」をテーマとした作品を設置するとし、作者は指名型コンペティション方式で選出します。制作委託料は500万円を予定しています。
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