2014年06月12日04:38
なぜ「まちづくり特別委員会」設置なのか。≫
カテゴリー │議会活動
6月11日、一般質問、議案質疑が行なわれました。私は朝1番で一般質問を行ないました。詳しい内容はまたニュースで報告します。
本会議終了後、会派長会議が行なわれました。協議内容は、特別委員会の設置、議会選出農業委員をどうするか、提案された意見書の取り扱いの3件でした。
特別委員会の設置について
はじめに各会派からそれぞれ会派の考えが述べられました。それによれば、これまで設置されていた「議会改革特別委」「地域医療特別委」は残すべき、「防災対策特別委」もまだ課題が残されているという会派が多く、企業立地や駅南まちづくりを取り扱う「まちづくり」が必要といった会派はひとつだけでした。しかしなぜか、正副議長に取り扱いを一任すると意見が出され、正副議長の判断は、「3つの特別委を設置する」それも誰が見ても議員の多数の意見とは沿わない「まちづくり」を設置し、「地域医療特別委」を廃止するというものでした。
これは議員の多数の意見を無視し、正副議長の考えを強引に押し通すものであまりにも無理があります。「地域医療特別委」で取り扱ってきた袋井市民病院施設を活用した総合健康センターは来年4月の開設に向けて準備が進行中で道半ばであり、まったく理解できません。。いっぽう「まちづくり」は扱う内容も不明確で、成果も期待できないとの意見が多く、消極的な考えの人ばかりです。そんななかで果たして1年間運営していけるのか疑問です。しっかりした運営計画を示すべきです。いづれにせよ、結果は見えており、正副議長の責任が問われることになるでしょう。
議会選出農業委員の選考について
前回の議運で出された、「議員選任枠4人から選任する女性農業者を1人から2人に増やすべき」の当然な意見も生かされず、「時間も限られ女性農業者擁立は難しい」と従前どおり女性農業者1人議員から3人として選考をすすめることとなりました。今回も自ら襟を正すことなく相変わらずの議員のおごりにまったくあきれてしまいます。
意見書の取り扱い
議員提案で出された「労働者保護ルールの見直しに関する意見書」「手話言語法の制定を求める意見書」は上程採択が各会派の合意がされました。
本会議終了後、会派長会議が行なわれました。協議内容は、特別委員会の設置、議会選出農業委員をどうするか、提案された意見書の取り扱いの3件でした。
特別委員会の設置について
はじめに各会派からそれぞれ会派の考えが述べられました。それによれば、これまで設置されていた「議会改革特別委」「地域医療特別委」は残すべき、「防災対策特別委」もまだ課題が残されているという会派が多く、企業立地や駅南まちづくりを取り扱う「まちづくり」が必要といった会派はひとつだけでした。しかしなぜか、正副議長に取り扱いを一任すると意見が出され、正副議長の判断は、「3つの特別委を設置する」それも誰が見ても議員の多数の意見とは沿わない「まちづくり」を設置し、「地域医療特別委」を廃止するというものでした。
これは議員の多数の意見を無視し、正副議長の考えを強引に押し通すものであまりにも無理があります。「地域医療特別委」で取り扱ってきた袋井市民病院施設を活用した総合健康センターは来年4月の開設に向けて準備が進行中で道半ばであり、まったく理解できません。。いっぽう「まちづくり」は扱う内容も不明確で、成果も期待できないとの意見が多く、消極的な考えの人ばかりです。そんななかで果たして1年間運営していけるのか疑問です。しっかりした運営計画を示すべきです。いづれにせよ、結果は見えており、正副議長の責任が問われることになるでしょう。
議会選出農業委員の選考について
前回の議運で出された、「議員選任枠4人から選任する女性農業者を1人から2人に増やすべき」の当然な意見も生かされず、「時間も限られ女性農業者擁立は難しい」と従前どおり女性農業者1人議員から3人として選考をすすめることとなりました。今回も自ら襟を正すことなく相変わらずの議員のおごりにまったくあきれてしまいます。
意見書の取り扱い
議員提案で出された「労働者保護ルールの見直しに関する意見書」「手話言語法の制定を求める意見書」は上程採択が各会派の合意がされました。
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