6月11日、一般質問を行ないます。

カテゴリー │議会活動

6月2日、6月定例会が開会しました。一般質問通告書を提出した議員は8人だけで、一般質問の日程を1日短縮し、6月10日、11日の2日間となりました。質問の順番は次のとおりです。
6月10日(火)
 1番 大庭通嘉議員
 2番 山田貴子議員
 3番 寺田 守議員
 4番 伊藤謙一議員
 5番 岡本幹男議員
 6番 戸塚哲夫議員
6月11日(水)
 7番 高橋美博議員
 8番 高木清隆議員
私は次の問題を取り上げます。
①人口減少社会への対応について
  国立社会保障・人口問題研究所が将来の人口推計を公表。人口減少社会が直前に迫ってきています。平成28年度から37年までの10ヵ年の新総合計画策定に少子化、高齢化、人口減少への対策をどう織り込むのか質します。
②自治体BCP(業務継続計画)について
 東日本大震災の経験からBCPの策定を進める自治体が増えています。すでに全国の3割の自治体が策定済みであり、袋井市の取りくみを質します。
③地域医療・介護総合確保推進法案について
  現在国会で審議中の地域医療・介護総合確保推進法案は問題点がたくさんふくまれています。法案が成立し、実施された場合には市民に多大な影響を及ぼします。この市民の影響について質します。
④市立図書館経営について
  袋井市は、図書館を指定管理者制度対象外とし市直営で運営していることは市民の利益にかなったものであり歓迎します。しかし、残念ながら正規職員の非正規職員への置き換えなど体制強化が図られず、今後の経営が憂慮されます。こうした問題点を質します。                     
是非傍聴にお越しください。



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