2013年12月19日18:04
総合健康センター整備概算事業費示される。≫
カテゴリー │議会活動
12月19日、地域医療特別委員会を開催。議題は報告事項2件、資料提供2件でした。
①袋井市総合健康センター整備事業に係る概算事業費について
総合健康センター整備事業として本館改修工事等で26年度に2億円、聖隷袋井市民病院事業で25年度が11億6419万円、26年度が3億円、休日急患診療室事業で25年度9千万円、26年度が4200万円、総額17億9619万円の見込みです。財源としては合併特例債で1億6500万円、病院事業債で9億6419万円、一般財源4億5500万円などで賄います・
②袋井市休日急患診療室の開設準備状況について
今年10月16日付で県から開設が許可されました。現在開設に向けて、「開設準備委員会」が医師会4名、薬剤師会3名で組織され診療内容の検討やマニュアル作成などが行われています。
センター化に伴い、浜松医科大学から内科系医師を月2回程度の派遣が決まりました。聖隷袋井市民病院とみつかわ病院の医師も今回から輪番に参加します。現在、旧袋井市民病院透析診察室を休日急患診療室に改修する工事が進められています。診療開始は26年4月6日を予定しています。休日祝日で年間70日、1日66人ほどの診察と予測しています。
③袋井市立聖隷袋井市民病院の稼働状況について
11月は1日あたりの入院患者数が24.2人、外来患者数が26.3人とボツボツと増加しています。まだまだ診療内容が周知されていないため、利用がそれほど増えていません。市の開設した病院であり多くの患者の受診、紹介をお願いします。
④中東遠総合医療センターの稼働状況について
11月の入院患者数は1日あたり414.8人、平均在院日数10.4日。外来患者数は1日あたり1205.2人。入院患者数は想定以上、外来患者数も想定1300人に近ずいており、経営的には向上しています。問題は医療内容や接遇などで利用者の信頼を得ることです。袋井市民の利用を増やす努力も求められます。
①袋井市総合健康センター整備事業に係る概算事業費について
総合健康センター整備事業として本館改修工事等で26年度に2億円、聖隷袋井市民病院事業で25年度が11億6419万円、26年度が3億円、休日急患診療室事業で25年度9千万円、26年度が4200万円、総額17億9619万円の見込みです。財源としては合併特例債で1億6500万円、病院事業債で9億6419万円、一般財源4億5500万円などで賄います・
②袋井市休日急患診療室の開設準備状況について
今年10月16日付で県から開設が許可されました。現在開設に向けて、「開設準備委員会」が医師会4名、薬剤師会3名で組織され診療内容の検討やマニュアル作成などが行われています。
センター化に伴い、浜松医科大学から内科系医師を月2回程度の派遣が決まりました。聖隷袋井市民病院とみつかわ病院の医師も今回から輪番に参加します。現在、旧袋井市民病院透析診察室を休日急患診療室に改修する工事が進められています。診療開始は26年4月6日を予定しています。休日祝日で年間70日、1日66人ほどの診察と予測しています。
③袋井市立聖隷袋井市民病院の稼働状況について
11月は1日あたりの入院患者数が24.2人、外来患者数が26.3人とボツボツと増加しています。まだまだ診療内容が周知されていないため、利用がそれほど増えていません。市の開設した病院であり多くの患者の受診、紹介をお願いします。
④中東遠総合医療センターの稼働状況について
11月の入院患者数は1日あたり414.8人、平均在院日数10.4日。外来患者数は1日あたり1205.2人。入院患者数は想定以上、外来患者数も想定1300人に近ずいており、経営的には向上しています。問題は医療内容や接遇などで利用者の信頼を得ることです。袋井市民の利用を増やす努力も求められます。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。