2013年12月20日10:34
袋井市総合体育館整備構想(素案)の中間報告。 ≫
カテゴリー │議会活動
12月18日、議会最終日、採決終了後全員協議会
を開催。議事は協議事項2件、報告事項3件でした。
①袋井市総合体育館整備構想(素案)の中間報告について
現在の体育館は建築後40年以上が経過、施設も老朽化し耐震基準も満たしておりません。多様化する市民のスポーツニーズに応えるとともに今後大震災等の災害時の避難施設の拠点の役割も求められることから新たな体育館の整備を進めます。
規模はメインアリーナがバレーボール3面・バスケットボールでは2面、サブアリーナがバレーボールコート1面・バスケットボール1面とそれぞれ確保できる面積で、そのほかにはトレーニング室、武道場、多目的室、ランニングコース、キッズルームなどを設けます。駐車場は500台規模。建設面積は35,000㎡~40,000㎡程度が必要としています。
場所については、市域中心部で交通インフラが整った立地、そして用地取得が容易で地盤や治水条件が良い立地とし、次の4つの候補地を挙げ、今後3月までに1つに絞るとしています。候補地は①聖隷袋井市民病院西側②パイオニア㈱駐車場③第一三共㈱跡地④国1バイパス久能IC北側です。
今後のスケジュールは平成25年度~構想策定・建設用地選定、平成26年度~基本設計・実施設計・用地取得、平成28年度~工事着工・工事竣工・開館となっています。
②「彫刻のあるまちづくり」基本計画(最終案)について
以前報告したので省略
報告事項の3件は平成24年度袋井市財務諸表についてと建設経済委員会に報告があった案件で省略。
を開催。議事は協議事項2件、報告事項3件でした。
①袋井市総合体育館整備構想(素案)の中間報告について
現在の体育館は建築後40年以上が経過、施設も老朽化し耐震基準も満たしておりません。多様化する市民のスポーツニーズに応えるとともに今後大震災等の災害時の避難施設の拠点の役割も求められることから新たな体育館の整備を進めます。
規模はメインアリーナがバレーボール3面・バスケットボールでは2面、サブアリーナがバレーボールコート1面・バスケットボール1面とそれぞれ確保できる面積で、そのほかにはトレーニング室、武道場、多目的室、ランニングコース、キッズルームなどを設けます。駐車場は500台規模。建設面積は35,000㎡~40,000㎡程度が必要としています。
場所については、市域中心部で交通インフラが整った立地、そして用地取得が容易で地盤や治水条件が良い立地とし、次の4つの候補地を挙げ、今後3月までに1つに絞るとしています。候補地は①聖隷袋井市民病院西側②パイオニア㈱駐車場③第一三共㈱跡地④国1バイパス久能IC北側です。
今後のスケジュールは平成25年度~構想策定・建設用地選定、平成26年度~基本設計・実施設計・用地取得、平成28年度~工事着工・工事竣工・開館となっています。
②「彫刻のあるまちづくり」基本計画(最終案)について
以前報告したので省略
報告事項の3件は平成24年度袋井市財務諸表についてと建設経済委員会に報告があった案件で省略。
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