2013年08月06日14:28

8月6日、中部学校給食センターの落成式が行われました。式典では来賓の祝辞などのほか、関係する学校を代表し高南小児童がお礼の言葉を述べました。
豊沢地区に新たに建設されたこの給食センターは1日6000食の能力を持ち、ここから市内6つの幼稚園、6つの小学校、2つの中学校の5500食を賄うことになります。この給食センターの完成により袋井市立の幼・小・中すべての給食が共同調理場方式に統一されます。
施設の建設費は約25億円、調理熱源にはオール電化を採用、食の安全と従業員の労働環境に最大限の配慮がなされています。

式典ののち施設の見学会が行われました。施設は立派で大きく、衛生管理を徹底するためにそれぞれの工程ごとに仕切られ、地産地消を推進するため泥付野菜を処理できる下処理室、アレルギーに対応するため独自の調理室も備えられおりました。
中部学校給食センター落成式。≫
カテゴリー │議会活動
8月6日、中部学校給食センターの落成式が行われました。式典では来賓の祝辞などのほか、関係する学校を代表し高南小児童がお礼の言葉を述べました。
豊沢地区に新たに建設されたこの給食センターは1日6000食の能力を持ち、ここから市内6つの幼稚園、6つの小学校、2つの中学校の5500食を賄うことになります。この給食センターの完成により袋井市立の幼・小・中すべての給食が共同調理場方式に統一されます。
施設の建設費は約25億円、調理熱源にはオール電化を採用、食の安全と従業員の労働環境に最大限の配慮がなされています。
式典ののち施設の見学会が行われました。施設は立派で大きく、衛生管理を徹底するためにそれぞれの工程ごとに仕切られ、地産地消を推進するため泥付野菜を処理できる下処理室、アレルギーに対応するため独自の調理室も備えられおりました。
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