2012年11月30日20:32
11月29日、浅羽メロープラザで来年5月に開院が迫った中東遠総合医療センターの市民説明会が開催され、参加しました。管理者である原田袋井市長が冒頭挨拶、「病院統合の目的は医者の確保と市民にいい医療を提供すること、両市の中間位置で地盤もよく場所を確保でき、地震に強く免震構造を取り入れ災害に強い構造となった建物は12月には完成する。後は中身の準備だ。」と述べました。

引き続き、名倉正一院長予定者が、新病院の概要について説明しました。「ドクター確保と両病院建てかえ時期が重なり、18年春からの統合に向けての話し合いから3年半かけて全国初の自治体病院同士の統合が決まった。
素晴らしい建物が完成し、最新鋭のpetやICUなどの医療機器が搬入となる。質の高い医療を提供しし、信頼されるマグネットホスピタルを目指す。医師も90人確保の目途が立ち、看護師も新規50人採用し550人確保でき7対1看護が実施できる。救急医療の専門医も赴任予定で標榜していた32科に加え、救急科、臨床検査科を開設できる見通しとなった。」との説明がありました。
病院建設事務組合の中山事務局長から、新病院の建物内部の配置などの説明がされ、受診方法や交通アクセスなどの説明を行う市民説明会を来年3月の開院前に6回開催する予定であること、内覧会を3月22日、24日の両日に実施するとの説明がありました。

その後、掛川市立総合病院の放射線科の医師大川賀久氏と袋井市民病院の循環器内科の医師森川修司氏から専門医療の講演が行われました。
両医師の講演を聞き、新病院で先端医療が受けられることになれば安心と期待が高まりました。
統合新病院市民説明会開催。≫
カテゴリー │議会活動

11月29日、浅羽メロープラザで来年5月に開院が迫った中東遠総合医療センターの市民説明会が開催され、参加しました。管理者である原田袋井市長が冒頭挨拶、「病院統合の目的は医者の確保と市民にいい医療を提供すること、両市の中間位置で地盤もよく場所を確保でき、地震に強く免震構造を取り入れ災害に強い構造となった建物は12月には完成する。後は中身の準備だ。」と述べました。

引き続き、名倉正一院長予定者が、新病院の概要について説明しました。「ドクター確保と両病院建てかえ時期が重なり、18年春からの統合に向けての話し合いから3年半かけて全国初の自治体病院同士の統合が決まった。
素晴らしい建物が完成し、最新鋭のpetやICUなどの医療機器が搬入となる。質の高い医療を提供しし、信頼されるマグネットホスピタルを目指す。医師も90人確保の目途が立ち、看護師も新規50人採用し550人確保でき7対1看護が実施できる。救急医療の専門医も赴任予定で標榜していた32科に加え、救急科、臨床検査科を開設できる見通しとなった。」との説明がありました。
病院建設事務組合の中山事務局長から、新病院の建物内部の配置などの説明がされ、受診方法や交通アクセスなどの説明を行う市民説明会を来年3月の開院前に6回開催する予定であること、内覧会を3月22日、24日の両日に実施するとの説明がありました。

その後、掛川市立総合病院の放射線科の医師大川賀久氏と袋井市民病院の循環器内科の医師森川修司氏から専門医療の講演が行われました。
両医師の講演を聞き、新病院で先端医療が受けられることになれば安心と期待が高まりました。
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