2012年02月03日18:05

2月3日、地元三川小の「地域と三川小の教育を語る会」があり参加しました。年2回開かれ、春は授業参観をしましたが、今回は学習発表会の参観をしました。三川小は小規模校で全校生徒は171人、各学年とも1クラスです。学年ごとに一年間学んだことの発表がされました。音楽の合奏や合唱、一輪車や縄跳びの演技、総合学習「みつかわ学習」で学んだ福祉・農体験などの発表、修学旅行の思い出の寸劇等学年ごとに趣向を凝らして行われました。保護者や地域の人の前で全ての子どもが発表の体験もでき良い経験になったと思います。上級生の発表を見て下級生も励みになったことと思います。
写真は5年生の被災地との交流の発表で釜石小の子どもたちに手紙を送り、先方からは防災教育の内容が送られてきました。
終了後、学校側から学習の取組みや生徒指導など23年度の取組みの報告を受けました。その中で校長から、今年から予算措置がされず35人学級が実施となったが、三川小など小規模校は逆に教員の数が減り学校運営に支障をきたしているとのお話がありました。教員を増やすため教育予算の増額が求められます。
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カテゴリー │議会活動

2月3日、地元三川小の「地域と三川小の教育を語る会」があり参加しました。年2回開かれ、春は授業参観をしましたが、今回は学習発表会の参観をしました。三川小は小規模校で全校生徒は171人、各学年とも1クラスです。学年ごとに一年間学んだことの発表がされました。音楽の合奏や合唱、一輪車や縄跳びの演技、総合学習「みつかわ学習」で学んだ福祉・農体験などの発表、修学旅行の思い出の寸劇等学年ごとに趣向を凝らして行われました。保護者や地域の人の前で全ての子どもが発表の体験もでき良い経験になったと思います。上級生の発表を見て下級生も励みになったことと思います。
写真は5年生の被災地との交流の発表で釜石小の子どもたちに手紙を送り、先方からは防災教育の内容が送られてきました。
終了後、学校側から学習の取組みや生徒指導など23年度の取組みの報告を受けました。その中で校長から、今年から予算措置がされず35人学級が実施となったが、三川小など小規模校は逆に教員の数が減り学校運営に支障をきたしているとのお話がありました。教員を増やすため教育予算の増額が求められます。
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