2016年01月06日14:45
袋井市早期療育センター「はぐくみ」開所式。≫
カテゴリー │議会活動
1月6日、袋井市早期療育センター「はぐくみ」の開所式に出席しました。


これまでこの事業は平成22年5月から旧山梨幼稚園舎を暫定的施設として、実施してきました。昨年5月に保健センターが総合健康センターに移転、空いた施設を恒久的な施設とするため8,400万円余をかけ改修工事を実施、移転開所を迎えました。
早期療育センター「はぐくみ」は特別な支援が必要な就学前の児童とその保護者を対象に、日常生活の指導や訓練、相談を行う施設です。これまで16人の職員が130人の児童の支援を行ってきました。施設の完成により、28年度からは従来からの幼稚園と施設を両方通う「並行教室(半日)」に加え、療育時間を1日に拡大する「並行一日教室」、重度の肢体不自由・知的障害児も受け入れ支援を行う「重心教室」も始まります。


袋井市ではこれに合わせ、旧保健センター周辺施設の再編を行い、子ども支援の一体的エリア「育ちの森」として施設の集約を行います。旧保健センター分室の2階には子ども支援室「ぬっく」が、1階には放課後児童クラブ「みなみげんきクラブ」が入所。教育関係事務所2階には、不登校などの子供を支援する教育支援センター「ひまわり」が、1階には外国人児童生徒初期支援教室が入り、事業を実施しています。
子ども支援施設の集約により、0歳から18歳までの長期にわたる相談支援を担う子ども支援室「ぬっく」が中心となり、各施設間の連携を図り運営を進めます。
これまでこの事業は平成22年5月から旧山梨幼稚園舎を暫定的施設として、実施してきました。昨年5月に保健センターが総合健康センターに移転、空いた施設を恒久的な施設とするため8,400万円余をかけ改修工事を実施、移転開所を迎えました。
早期療育センター「はぐくみ」は特別な支援が必要な就学前の児童とその保護者を対象に、日常生活の指導や訓練、相談を行う施設です。これまで16人の職員が130人の児童の支援を行ってきました。施設の完成により、28年度からは従来からの幼稚園と施設を両方通う「並行教室(半日)」に加え、療育時間を1日に拡大する「並行一日教室」、重度の肢体不自由・知的障害児も受け入れ支援を行う「重心教室」も始まります。
袋井市ではこれに合わせ、旧保健センター周辺施設の再編を行い、子ども支援の一体的エリア「育ちの森」として施設の集約を行います。旧保健センター分室の2階には子ども支援室「ぬっく」が、1階には放課後児童クラブ「みなみげんきクラブ」が入所。教育関係事務所2階には、不登校などの子供を支援する教育支援センター「ひまわり」が、1階には外国人児童生徒初期支援教室が入り、事業を実施しています。
子ども支援施設の集約により、0歳から18歳までの長期にわたる相談支援を担う子ども支援室「ぬっく」が中心となり、各施設間の連携を図り運営を進めます。
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