2015年12月20日11:51
2019ラグビーW杯キックオフ講演会≫
カテゴリー │議会活動
12月19日エコパスタジアムレセプションルームを会場に、袋井市開催推進組織設立に伴う「袋井市キックオフ講演会」が市内各種団体代表の参加のもと開かれました。
イングランド大会が終わったばかりで、日本開催まで丸4年、大会を盛り上げ地域の活性化につなげるには今から準備が必要と、ラグビーW杯の内容を知るたまに開かれました。 講師は、ラグビーW杯2019組織委員会の伊達亮氏と、EY総合研究所の小川高志氏でした。

伊達氏からは、イングランド大会の日本の1勝ラグビーの歴史を変えた大きな出来事。2019年の日本大会には20チームが参加、28試合が行われる。会場はエコパをはじめ12会場、それに加えキャンプ会場をあわせれば47都道府県にまたがると期待される。イベントにより生み出されるものは、地域の活性化、スポーツ文化の醸成、ボランティア活動によるやりがい、子供の夢など数知れない。成功のためには今からの人材育成が欠かせないと話された。
小川氏は、各地のイベント、まちづくりに携わった経験を紹介。ラグビーW杯の経済効果は約4200億円と試算され、そのうち観光客の消費は1328億円ともなる。ラグビーW杯は期間が長く、外国人の観客は富裕層も多く各地の観光地にも足を延ばしてもらえるだろう。記憶に残してもらえるようなホスピタリティおもてなしの心が大切。おもてなしの見える化、国際化を進めていこうと話された。
いずれにせよ、一過性のイベントに終わらせないためにも、周到な準備と、目標・目的を明確にしていくことが必要と考えます。
イングランド大会が終わったばかりで、日本開催まで丸4年、大会を盛り上げ地域の活性化につなげるには今から準備が必要と、ラグビーW杯の内容を知るたまに開かれました。 講師は、ラグビーW杯2019組織委員会の伊達亮氏と、EY総合研究所の小川高志氏でした。
伊達氏からは、イングランド大会の日本の1勝ラグビーの歴史を変えた大きな出来事。2019年の日本大会には20チームが参加、28試合が行われる。会場はエコパをはじめ12会場、それに加えキャンプ会場をあわせれば47都道府県にまたがると期待される。イベントにより生み出されるものは、地域の活性化、スポーツ文化の醸成、ボランティア活動によるやりがい、子供の夢など数知れない。成功のためには今からの人材育成が欠かせないと話された。
小川氏は、各地のイベント、まちづくりに携わった経験を紹介。ラグビーW杯の経済効果は約4200億円と試算され、そのうち観光客の消費は1328億円ともなる。ラグビーW杯は期間が長く、外国人の観客は富裕層も多く各地の観光地にも足を延ばしてもらえるだろう。記憶に残してもらえるようなホスピタリティおもてなしの心が大切。おもてなしの見える化、国際化を進めていこうと話された。
いずれにせよ、一過性のイベントに終わらせないためにも、周到な準備と、目標・目的を明確にしていくことが必要と考えます。
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