PFIアドバイザリー契約債務負担を継続審査に。

カテゴリー │議会活動

 3月23日は市議会2月定例会の最終日でした。今議会は様々なことがありました。一つ目は、国の経済対策による地方創生事業を計上した平成26年度袋井市一般会計補正予算が、平成27年度一般会計予算が上程された1週間後に上程されたこと。二つ目は、当局のミスにより議案書の訂正が2度もあったこと。三つ目は、PFIアドバイザリー契約債務負担を27年度予算から分離し、継続審査になったこと。四つ目は、月見の里水玉プールの天井改修事業予算がまだ平成27年度予算が執行しないうちから27年度の補正予算となったこと。
 いずれも異例な事態です。議会はルールに基づいて運営されるもので、なんでもありの議会にしてはいけません。市当局だけでなく、議員の側も緊張感のある議会運営に心がけなければなりません。
 さて、私は上程された議案のなかから、平成27年度袋井市一般会計予算について、平成27年度袋井市国民健康保険特別会計予算について、平成27年度袋井市介護保険特別会計予算について、平成27年度袋井市水道事業会計予算について、袋井市介護保険条例の一部改正について5つの議案に反対し討論を行いました。討論の内容は私のホームページに掲載します。また市議会ニュースでも議会報告をします。そちらをご覧ください。



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