袋井市内小中学校の児童生徒数の動向と課題

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市内小中学校の児童生徒数の動向と課題について
本市の児童生徒数を市全域で見ると、今後10年間(平成27年度から36年度)で、小学校は減少傾向にあるが、中学校は引き続き増加傾向にあると想定される。推計では、小学校は167人(3.3%)の増加、中学校では169人(7.4%)の増加となっています。学校別では、袋井西小、山名小、周南中、袋井南中が増加しています。特に袋井北小と周南中での児童生徒数の伸びが顕著である。袋井北小は平成30年度に1教室不足となり、平成32年度に最大5教室が不足すると見込まれ、周南中も平成30年度に1教室不足し、平成33年度に最大5教室が不足となる見込こみです。
笠原幼稚園と笠原保育所の統合整備方針について
 当初は現園舎に保育園部を増築し、認定こども園化することを検討してきたが、現園舎を現行の建築基準法に適合させることが難しく、増築する場合には多額の費用が必要となることから、現園舎の北東側に新たな園舎を新築することになりました。運営方法の民営化について検討しましたが、公立で運営していくことが適当と判断しました。今後の整備スケジュールは、平成27年度基本設計・実施設計、28年度園舎建築工事、29年度(仮)笠原認定子ども園開園。




 
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