2014年04月30日08:28
会派長会議への申し入れ。≫
カテゴリー │議会活動
4月29日午前、会派長会議が開かれました。袋井市議会は議長副議長の1年交代が慣例で、5月14日の臨時議会に向け、議会人事の改選に向け動き出しました。袋井市議会は定数20人、会派は4つ、無会派議員が私を含め3人います。議会人事の選考は会派長会議で進められ、無会派議員は蚊帳の外に置かれます。また、広域行政組合などの組合議員も会派の割り振りで行なわれ、無会派議員は選ばれることもありません。無会派3人となり、それを無視することはあまりにも不合理で民主的ではありません。
今回の会議に、無会派議員3名で意見を取りまとめ私が代表して申し入れをを行ないました。その内容は、議長・副議長などの選出過程の情報提供を適宜行なうこと、特別委員会や常任委員会の委員の選任に会派の偏りをなくすこと、組合議会議員の選任は無会派議員を含め公平に配分すること、の3点です。「どれも当たり前の内容だが、文書を受け取り記録として残るとそれに縛られることになる」との一部の会派長の意見で受け取りを拒否されました。これまで一部会派に偏重した人事が行なわれてきました。それを改められるのか残念ながら見守るしかありません。
4月29日午後、総合センター会議室を会場に議会報告会を開催しました。20人ほどが参加しました。私が50分ほど報告、その後報告について質疑応答を行ないました。中東遠総合医療センターへの苦情、市民体育館の整備で検討が行なわれているPFI手法についての疑問、市の補助金削減への疑問などの多くの意見が出されました。
今回の会議に、無会派議員3名で意見を取りまとめ私が代表して申し入れをを行ないました。その内容は、議長・副議長などの選出過程の情報提供を適宜行なうこと、特別委員会や常任委員会の委員の選任に会派の偏りをなくすこと、組合議会議員の選任は無会派議員を含め公平に配分すること、の3点です。「どれも当たり前の内容だが、文書を受け取り記録として残るとそれに縛られることになる」との一部の会派長の意見で受け取りを拒否されました。これまで一部会派に偏重した人事が行なわれてきました。それを改められるのか残念ながら見守るしかありません。
4月29日午後、総合センター会議室を会場に議会報告会を開催しました。20人ほどが参加しました。私が50分ほど報告、その後報告について質疑応答を行ないました。中東遠総合医療センターへの苦情、市民体育館の整備で検討が行なわれているPFI手法についての疑問、市の補助金削減への疑問などの多くの意見が出されました。
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