2013年11月02日20:29
11月1日、袋井総合センターで東海市議会事務研究会が開催され120人余の議会事務局職員が集まり研修が行われました。今年度は袋井市が会長市ということで袋井市での開催になりました。事務局職員の研修ということでしたが、議会運営や今進めている議会改革に参考になるものがあればと参加しました。研究事項として意見交換された「政策討論会」、「議場へのパソコンやタブレットの持ち込みの問題」、「人事案件等個人情報公開のあり方」、「自由討議」、どれも今課題となっている問題であり論点が明確となりました。また全国市議会議長会の廣瀬和彦法制参事による「議会改革について」の講演は、全国の事例、統計データ等を紹介し、議会改革の必要性、改革の方向についてわかりやすく解説してくれました。袋井市議会も早急に改革を進めていかなくてはと改めて決意を新たにしました。
全国市議会議長会廣瀬和彦法制参事の講演。≫
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