2013年10月08日03:37
原野元袋井市民病院名誉院長を袋井市理事に。≫
カテゴリー │議会活動
10月7日午前、地域医療特別委員会が開催されました。議題は次の4点です。
①袋井市総合健康管理センター整備に向けた体制強化について
元市民病院施設を「保健・医療・介護構想」に基づく「総合健康センター整備事業」の推進しています。現在市には外部委員で構成する「市総合健康センター運営検討委員会」、副市長、担当部長などで構成する「開設準備委員会」、関係する各課や社協の担当者で構成する「整備検討会」が設置されています。これらを統括管理する袋井市理事職を設け原野名誉院長を委嘱しました。
②袋井市総合健康センターの検討状況について
地域完結型の総合的な健康支援システムを構築するため、総合健康センター管理部門を設置することや健康支援に取り組むため、袋井保健センター浅羽保健センターの機能を移転を、介護・福祉の総合相談窓口を設置するため、しあわせ推進課といきいき長寿課の機能の一部と社会福祉協議会の移転を計画しています。開設は27年春を予定しています。また、医療部門では、聖隷の指定管理で内科・脳神経外科外来、一般・療養・回復期リハ病床を運営、医師会と協力し休日急患診療室を設置します。
③袋井市民病院西館増改修工事及び関連工事の変更について―略
④聖隷袋井市民病院の150床開院に向けた開設許可について
6月より本館の一部を使って一般病床50床で暫定で開院しています。西館の増改修が終了する26年夏に移転し一般病床50床を、26年秋に療養病床50床の開設を、そして28年春には回復期リハ病床50床の開設でフルオープンを予定しています。そのための9月11日に開設許可の認可を得ました。
徐々に構想が形となってきましたが、センター化はメリット都だけでなくデメリットも考えられます。また整備にも多額の費用がかかります。詳しい内容を早期に煮詰め、市民へ提示することが求められます。
①袋井市総合健康管理センター整備に向けた体制強化について
元市民病院施設を「保健・医療・介護構想」に基づく「総合健康センター整備事業」の推進しています。現在市には外部委員で構成する「市総合健康センター運営検討委員会」、副市長、担当部長などで構成する「開設準備委員会」、関係する各課や社協の担当者で構成する「整備検討会」が設置されています。これらを統括管理する袋井市理事職を設け原野名誉院長を委嘱しました。
②袋井市総合健康センターの検討状況について
地域完結型の総合的な健康支援システムを構築するため、総合健康センター管理部門を設置することや健康支援に取り組むため、袋井保健センター浅羽保健センターの機能を移転を、介護・福祉の総合相談窓口を設置するため、しあわせ推進課といきいき長寿課の機能の一部と社会福祉協議会の移転を計画しています。開設は27年春を予定しています。また、医療部門では、聖隷の指定管理で内科・脳神経外科外来、一般・療養・回復期リハ病床を運営、医師会と協力し休日急患診療室を設置します。
③袋井市民病院西館増改修工事及び関連工事の変更について―略
④聖隷袋井市民病院の150床開院に向けた開設許可について
6月より本館の一部を使って一般病床50床で暫定で開院しています。西館の増改修が終了する26年夏に移転し一般病床50床を、26年秋に療養病床50床の開設を、そして28年春には回復期リハ病床50床の開設でフルオープンを予定しています。そのための9月11日に開設許可の認可を得ました。
徐々に構想が形となってきましたが、センター化はメリット都だけでなくデメリットも考えられます。また整備にも多額の費用がかかります。詳しい内容を早期に煮詰め、市民へ提示することが求められます。
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