2013年05月23日17:45


5月23日、袋井駅南北自由通路新設・橋上駅舎化工事の安全祈願祭が開かれました。袋井市は合併時の新市建設計画にこの計画を位置づけ、平成19年にJR東海と覚書を締結しました。しかし、国と事業者との負担割合の再協議もあって中断。平成21年6月より協議を再開し、平成22年8月に覚書の変更を締結、工事協定、詳細設計とすすみ、今年3月から仮設駅舎での営業が始まり工事開始が待たれておりました。これから工事が開始となり、来年秋には新駅舎が完成し新しい駅舎での供用開始となります。建設費は約30億円、国からの補助金が約16億円、合併特例債で約12億円が賄われます。 式典での神事のあと、事業主体である袋井市の原田市長、施工者のJR建設代表の挨拶がありました。
袋井駅南北自由通路新設・橋上駅舎化工事安全祈願祭。≫
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5月23日、袋井駅南北自由通路新設・橋上駅舎化工事の安全祈願祭が開かれました。袋井市は合併時の新市建設計画にこの計画を位置づけ、平成19年にJR東海と覚書を締結しました。しかし、国と事業者との負担割合の再協議もあって中断。平成21年6月より協議を再開し、平成22年8月に覚書の変更を締結、工事協定、詳細設計とすすみ、今年3月から仮設駅舎での営業が始まり工事開始が待たれておりました。これから工事が開始となり、来年秋には新駅舎が完成し新しい駅舎での供用開始となります。建設費は約30億円、国からの補助金が約16億円、合併特例債で約12億円が賄われます。 式典での神事のあと、事業主体である袋井市の原田市長、施工者のJR建設代表の挨拶がありました。
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