2013年02月08日13:55
河川愛護活動について制度改善を提案。≫
カテゴリー │議会活動
2月7日市議会全協議会が開かれました。案件は次の4件です。
①国保特定健診実施計画第2期計画(案)
平成18年の医療改革で生活習慣病の発症原因とされるメタボリックシンドロームに着目した特定健診、特定保健指導の実施が義務づけられました。平成20年から24年まで第1期計画が終了、第2期計画を定めます。重点的に糖尿病対策を推進し、有病者・予備軍の25%減少を目指します。
②第2次障害者計画(案)
平成24年から29年までの計画です。基本目標は、社会参加の促進、自立の促進、バリアフリー化の促進です。主な施策目標は見守りネットワークの構築を10箇所から30箇所に、身体障害者施設整備1箇所、相談支援事業所を2箇所から3箇所に、成年後見制度の推進、早期療育施設の充実・本設置、小中校への支援学級支援員の配置推進、市職員の障害者雇用率の向上、市の業務委託・物品の調達方針の作成・受注拡大、自主運行バスの低床化・補助ステップ設置、福祉避難所設置1箇所などです。
③市営墓地公園の取り組み状況
平成23年に実施した基本設計を基に、平成24年から25年度にかけて実施設計、用地測量等を実施します。また、平成25年度には用地を取得し、平成27年度の開業に向けて工事に着手します。アクセス道路となる市道大谷幕ヶ谷西山線新設事業、市道大谷幕ヶ谷線改築事業、市道大谷水洗線改築事業、市道川会西山線新設事業の測量・概略設計等を進めています。
財源は社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を予定しています。
④河川愛護活動のおける制度改善
河川愛護活動は参加者の高齢化や地域の負担増、活動中の事故の発生等、問題が顕在化しています。市と県土木事務所の関係職員による「草刈り検討会」を設置し、地域の意見聴取を実施、検討が進められてきました。今回提示された対策は、危険箇所を市職員で草刈り、手押し式草刈り機など資機材貸与の拡充、草刈り機用の燃料支給などです。
①国保特定健診実施計画第2期計画(案)
平成18年の医療改革で生活習慣病の発症原因とされるメタボリックシンドロームに着目した特定健診、特定保健指導の実施が義務づけられました。平成20年から24年まで第1期計画が終了、第2期計画を定めます。重点的に糖尿病対策を推進し、有病者・予備軍の25%減少を目指します。
②第2次障害者計画(案)
平成24年から29年までの計画です。基本目標は、社会参加の促進、自立の促進、バリアフリー化の促進です。主な施策目標は見守りネットワークの構築を10箇所から30箇所に、身体障害者施設整備1箇所、相談支援事業所を2箇所から3箇所に、成年後見制度の推進、早期療育施設の充実・本設置、小中校への支援学級支援員の配置推進、市職員の障害者雇用率の向上、市の業務委託・物品の調達方針の作成・受注拡大、自主運行バスの低床化・補助ステップ設置、福祉避難所設置1箇所などです。
③市営墓地公園の取り組み状況
平成23年に実施した基本設計を基に、平成24年から25年度にかけて実施設計、用地測量等を実施します。また、平成25年度には用地を取得し、平成27年度の開業に向けて工事に着手します。アクセス道路となる市道大谷幕ヶ谷西山線新設事業、市道大谷幕ヶ谷線改築事業、市道大谷水洗線改築事業、市道川会西山線新設事業の測量・概略設計等を進めています。
財源は社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を予定しています。
④河川愛護活動のおける制度改善
河川愛護活動は参加者の高齢化や地域の負担増、活動中の事故の発生等、問題が顕在化しています。市と県土木事務所の関係職員による「草刈り検討会」を設置し、地域の意見聴取を実施、検討が進められてきました。今回提示された対策は、危険箇所を市職員で草刈り、手押し式草刈り機など資機材貸与の拡充、草刈り機用の燃料支給などです。
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