2012年08月29日09:39
生活保護問題議員研修会に参加。≫
カテゴリー │議会活動
8月24日25日、さいたま市で開催された「生活保護200万人時代・地方行政に何ができるか」と題した第4回生活保護問題議員研修会に参加してきました。主催は生活保護問題対策全国会議と全国公的扶助研究会です。
全国各地から議員や関係者232名が集まり、勉強にとどまらず、活発に意見を交換、内容の濃い研修会でした。
全国各地で孤立死は発生、それも複数で死亡にいたるなど新たな貧困が広がって深刻さをましています。そんななかである芸能人の扶養問題に端を発した生活保護パッシングは正しい理解がない中で一定の共感を呼んでいます。それに連動し、生活保護基準の引き下げの動きが活発化しています。生活保護は最後のセーフテーネットでありこれを守っていくことは国の責務と考えます。研修の詳しい内容は私のHPに研修報告を掲載しますそちらをご覧下さい。

全国各地から議員や関係者232名が集まり、勉強にとどまらず、活発に意見を交換、内容の濃い研修会でした。
全国各地で孤立死は発生、それも複数で死亡にいたるなど新たな貧困が広がって深刻さをましています。そんななかである芸能人の扶養問題に端を発した生活保護パッシングは正しい理解がない中で一定の共感を呼んでいます。それに連動し、生活保護基準の引き下げの動きが活発化しています。生活保護は最後のセーフテーネットでありこれを守っていくことは国の責務と考えます。研修の詳しい内容は私のHPに研修報告を掲載しますそちらをご覧下さい。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。