2012年08月08日18:00
旧クリーンセンター解体へ。≫
カテゴリー │議会活動
8月8日、市議会臨時会に引き続き全員協議会が開催されました。案件は、旧クリーンセンターの解体についてと、袋井市鳥獣被害防止計画策定についてでした。
旧クリーンセンターの解体について
豊沢地区にある旧クリーンセンターは平成20年3月に稼動を停止し、4年が経過しています。耐震性にも問題があることから地元住民から解体要望も出されていました。
今回、解体後の跡地を多目的広場、災害備蓄施設を整備するということで地元との協議がまとまり、今回の提案となりました。
解体工事に約2億6千万円、多目的広場整備に約3600万円、災害備蓄施設に約3100万円の事業費を予定。解体の財源には緊急防災・減災事業債を活用、災害備蓄施設にも県の補助金大規模地震災害総合支援事業費補助金を活用する予定です。今年12月より解体工事を開始し、25年12月から多目的広場整備を、26年4月から災害備蓄施設整備を行う予定です。
袋井市鳥獣被害防止計画策定について
市内各所で近年イノシシ等による農作物被害が増加しています。私も議会で取り上げ、市は電気柵等の設置経費の助成、箱わなを購入するなど対策をはじめました。
今回、鳥獣被害防止計画を策定し、総合的な被害防止活動を推進します。計画策定により、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を受けることができるようになります。計画は、平成23年度を基準年とし平成26年度には30%の被害削減を目指します。ちなみに、平成23年度には37頭のイノシシが捕獲されていますが、26年には60頭捕獲する計画です。
旧クリーンセンターの解体について
豊沢地区にある旧クリーンセンターは平成20年3月に稼動を停止し、4年が経過しています。耐震性にも問題があることから地元住民から解体要望も出されていました。
今回、解体後の跡地を多目的広場、災害備蓄施設を整備するということで地元との協議がまとまり、今回の提案となりました。
解体工事に約2億6千万円、多目的広場整備に約3600万円、災害備蓄施設に約3100万円の事業費を予定。解体の財源には緊急防災・減災事業債を活用、災害備蓄施設にも県の補助金大規模地震災害総合支援事業費補助金を活用する予定です。今年12月より解体工事を開始し、25年12月から多目的広場整備を、26年4月から災害備蓄施設整備を行う予定です。
袋井市鳥獣被害防止計画策定について
市内各所で近年イノシシ等による農作物被害が増加しています。私も議会で取り上げ、市は電気柵等の設置経費の助成、箱わなを購入するなど対策をはじめました。
今回、鳥獣被害防止計画を策定し、総合的な被害防止活動を推進します。計画策定により、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を受けることができるようになります。計画は、平成23年度を基準年とし平成26年度には30%の被害削減を目指します。ちなみに、平成23年度には37頭のイノシシが捕獲されていますが、26年には60頭捕獲する計画です。
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