新病院(中東遠総合医療センター)建設現場視察

カテゴリー │議会活動

 3月19日午後、新病院建設特別委員会が開催されました。議題は、前回報告された新病院までの公共交通アクセスについての見直し変更事項の報告と、袋井掛川両病院職員の新病院への勤務希望調査結果でした。
 今回は時刻表の案も出されました。それによれば三川公民館から新病院への所要時間は45分、月見の里からは35分で1日5便(帰りは4便)です。浅羽支所から新病院までは25分で1日7便、袋井駅から新病院まで30分で1日10便に比べるとやはり市北部からは遠く不便なことは明らかです。これで本当に利用者が確保できるのかチョット疑問。
 職員の新病院へできる限り多くの人の移行を望んでいますが、看護師等にはまだ2割の人が検討中と答え、新病院開院時の体制をきちっとできるよう継続して努力がもとめられます。
 委員会終了後、新病院の建設現場と袋井市民病院駐車場に設置されている診察室・病室のモデルルームの視察を行いました。建設現場は前回12月の視察から3ヶ月、8階までの鉄骨の組み立て、床部分のコンクリート打設が終わっており、工事が急速に進んでいるのに驚きました。
新病院(中東遠総合医療センター)建設現場視察北側から病院玄関正面を望む。
新病院(中東遠総合医療センター)建設現場視察一階ホスピタルモールとなる所
新病院(中東遠総合医療センター)建設現場視察4階南側から病室を望む。



同じカテゴリー(議会活動)の記事

 
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
新病院(中東遠総合医療センター)建設現場視察
    コメント(0)