2012年01月25日20:00
新病院の開院は平成25年5月に。≫
カテゴリー │議会活動
1月24日、新病院建設特別委員会が開かれました。議題は協議事項1件と報告事項6件でした。
新病院へ3つのルートで直通バスを運行
協議事項では新病院までの公共交通アクセスについて(案)が示されました。内容は自主運行バス月見の里発は1日5便(内、三川公民館発3便)、浅羽支所発は1日7便(内、浅羽南公民館発5便)、民間路線バスの袋井駅発は行き9便、帰り10便、いずれも料金は200円、所要時間は30分以内となっています。運行経費は初年度3561万1千円、年間利用数を29,280人と見込んでいます。
医師確保状況を名倉院長予定者が報告
現在掛川市立総合病院は48名・袋井市民病院は31名、合わせて79名ですが10人以上は増やせる見込みでいい方向に向かっており充分運用に必要な人数を確保できると自信を見せました。しかし標榜している32科全部の開設は難しい見込みです。
新病院の開院日は5月1日
新規採用職員の研修や訓練、充分なシステム導入やリハーサル期間を確保し万全の体制で開院を迎えるためとしています。
その他、開院時の経営形態が企業団となることの説明、周辺道路整備の進捗状況、建設工事の変更について報告がありました。
新病院へ3つのルートで直通バスを運行
協議事項では新病院までの公共交通アクセスについて(案)が示されました。内容は自主運行バス月見の里発は1日5便(内、三川公民館発3便)、浅羽支所発は1日7便(内、浅羽南公民館発5便)、民間路線バスの袋井駅発は行き9便、帰り10便、いずれも料金は200円、所要時間は30分以内となっています。運行経費は初年度3561万1千円、年間利用数を29,280人と見込んでいます。
医師確保状況を名倉院長予定者が報告
現在掛川市立総合病院は48名・袋井市民病院は31名、合わせて79名ですが10人以上は増やせる見込みでいい方向に向かっており充分運用に必要な人数を確保できると自信を見せました。しかし標榜している32科全部の開設は難しい見込みです。
新病院の開院日は5月1日
新規採用職員の研修や訓練、充分なシステム導入やリハーサル期間を確保し万全の体制で開院を迎えるためとしています。
その他、開院時の経営形態が企業団となることの説明、周辺道路整備の進捗状況、建設工事の変更について報告がありました。
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