袋井警察署は120人規模。

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袋井警察署は120人規模。
 10月16日、「防犯・交通安全推進市民のつどい」がメロープラザで開催され出席しました。会には自治会、地域防犯組織、交通安全会などの関係者が多数集まり、交通安全と防犯への取組み推進の決議などが行われました。会終了後青色回転灯車両の一斉パトロールが実施されました。現在までの市内には200台余の青パト登録車両がありその数は県下で第1位とのことです。
 会の中で、開設準備室から(仮称)袋井警察署の紹介がありました。それによりますと、管轄は袋井市と森町で人口10万7千人・面積242.4平方kmとなります。現在の森署は分庁舎となります。現在建設中の袋井警察署は来年1月には完成し、4月から開署となります。敷地面積5136㎡、建物はRC構造4階立て、延べ床面積3513㎡、建設費は約14億8千万円とのことで、勤務する署員は120人規模で県下では14位ほどの規模とのことでした。

 追記、浅羽会館の取り壊しが終わっており、郷土資料館の前には近藤記念館ができておりました。今後はエントランス広場の工事が始まります。

袋井警察署は120人規模。和風の建築物が近藤記念館



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