2010年09月27日20:27
袋井市の「今後のスポーツ施設整備のあり方」は。≫
カテゴリー │議会活動
議会最終日となる9月29日の全員協議会に、「今後のスポーツ施設整備のあり方について(案)」が報告されます。今回の報告は、スポーツ施設の利用状況や施設の課題を整理し、今後のスポーツ施設の整備の基本方針を明らかにしたものでこれまでにないまとまった内容となっております。
まとめとして、「新たに整備する必要がある施設」として総合体育館(武道場を含む)、野球場、多目的運動広場をあげています。理由として、市民体育館は利用が年間6万5千人もあるが老朽化、駐車場が狭い、付帯設備が充分でないことをあげています。野球場は、公式に公式野球ができる規模・規格の野球場がないこと。多目的運動広場は身近な場所でスポーツを楽しみたい人が増え、地域バランスにも考慮する必要性をあげています。
一方「検討が必要な施設」には浅羽B&Gプールをあげています。理由としては老朽化が進んでいることや来年には「風見の丘温水プール」が新たにオープンすることで廃止する方向をとし新たな用途への変更を検討するとしています。
なお、陸上競技場に関してはエコパスタジアムや補助競技場があり市民の利用も多く需要を満たしているとして、市として新たな施設整備は現状では必要ないとしております。
まとめとして、「新たに整備する必要がある施設」として総合体育館(武道場を含む)、野球場、多目的運動広場をあげています。理由として、市民体育館は利用が年間6万5千人もあるが老朽化、駐車場が狭い、付帯設備が充分でないことをあげています。野球場は、公式に公式野球ができる規模・規格の野球場がないこと。多目的運動広場は身近な場所でスポーツを楽しみたい人が増え、地域バランスにも考慮する必要性をあげています。
一方「検討が必要な施設」には浅羽B&Gプールをあげています。理由としては老朽化が進んでいることや来年には「風見の丘温水プール」が新たにオープンすることで廃止する方向をとし新たな用途への変更を検討するとしています。
なお、陸上競技場に関してはエコパスタジアムや補助競技場があり市民の利用も多く需要を満たしているとして、市として新たな施設整備は現状では必要ないとしております。
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