2010年06月12日17:30
新病院建設市民説明会≫
カテゴリー │議会活動
6月12日、メロープラザを会場に新病院建設事務組合主催で市民説明会が開催されました。新病院建設も基本構想、基本計画が策定され現在は基本設計がほぼ完成の段階にあります。今年度は予定地の造成事業に着手、23年・24年と建設工事が行われ、25年4月には開院のスケジュールで進んでいます。
新病院の院長に内定している名倉英一氏からは挨拶をかねて新病院の果たす機能、主に脳卒中・心筋梗塞など循環器の救急医療をメインとした病院を目指しているとの説明がありました。
寺尾俊彦前浜松医科大学学長の基調講演では、中東遠地区の劣悪な医療環境をふれたのち、都会と田舎で受けられる医療の差がないようにするため、病院の統合によって先端の医療が受けられる魅力ある病院をつくっていきたいと話されました。
その後、新病院の計画の概要(配置・建物の設計)が事務局より説明がありました。
新病院院長予定者名倉英一氏の挨拶
新病院の院長に内定している名倉英一氏からは挨拶をかねて新病院の果たす機能、主に脳卒中・心筋梗塞など循環器の救急医療をメインとした病院を目指しているとの説明がありました。
寺尾俊彦前浜松医科大学学長の基調講演では、中東遠地区の劣悪な医療環境をふれたのち、都会と田舎で受けられる医療の差がないようにするため、病院の統合によって先端の医療が受けられる魅力ある病院をつくっていきたいと話されました。
その後、新病院の計画の概要(配置・建物の設計)が事務局より説明がありました。

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