2010年05月15日20:14
徳育推進講演会で熊倉功夫氏の話を聞く。≫
カテゴリー │議会活動
徳育推進人づくり講演会
5月12日、月見の里学遊館うさぎホールにおいて、袋井市教育委員会主催の「徳育推進人づくり講演会」が開かれ学校,PTA、公民館などの関係者で満席となりました。
袋井市は徳育を重視し、「わたしにできるおもてなし、笑顔でこたえるありがとう」をスローガンに、学校での一校一徳運動、公民館での一館一徳運動などに取り組んでいます。
講師の熊倉功夫氏は静岡文化芸術大学の学長にこの3月から就任しています。今回の演題は「お茶と日本文化」と題し、お茶のルーツと日本への経由、そして日本の茶文化への発展の歴史を語ってくれました。
お茶はもてなしの文化であり、「相手が心地よく、そして自分も心地よくなる」、共により高めあう存在となること、幕末の井伊直弼は茶人であり、利休の茶のおしえから「一期一会」の言葉を引き出したなど茶にまつわる文化について語っていただきましたが、その教えを即徳育へ結び付けるには難しい内容と感じました。

市議会5月臨時会
5月14日議会構成の変更のための市議会臨時会が開催され、新しい正副議長をはじめ今年の役職が決まりました。選挙で議長は自民公明クラブの佐藤省二議員、副議長は自由21の広岡英一議員と決まりました。
今年度私は、民生福祉委員長を、また中東遠看護専門学校組合議会議員も務めます。責任が重くなりますが市民の負託にこたえるよう頑張ってまいります。
5月12日、月見の里学遊館うさぎホールにおいて、袋井市教育委員会主催の「徳育推進人づくり講演会」が開かれ学校,PTA、公民館などの関係者で満席となりました。
袋井市は徳育を重視し、「わたしにできるおもてなし、笑顔でこたえるありがとう」をスローガンに、学校での一校一徳運動、公民館での一館一徳運動などに取り組んでいます。
講師の熊倉功夫氏は静岡文化芸術大学の学長にこの3月から就任しています。今回の演題は「お茶と日本文化」と題し、お茶のルーツと日本への経由、そして日本の茶文化への発展の歴史を語ってくれました。
お茶はもてなしの文化であり、「相手が心地よく、そして自分も心地よくなる」、共により高めあう存在となること、幕末の井伊直弼は茶人であり、利休の茶のおしえから「一期一会」の言葉を引き出したなど茶にまつわる文化について語っていただきましたが、その教えを即徳育へ結び付けるには難しい内容と感じました。

市議会5月臨時会
5月14日議会構成の変更のための市議会臨時会が開催され、新しい正副議長をはじめ今年の役職が決まりました。選挙で議長は自民公明クラブの佐藤省二議員、副議長は自由21の広岡英一議員と決まりました。
今年度私は、民生福祉委員長を、また中東遠看護専門学校組合議会議員も務めます。責任が重くなりますが市民の負託にこたえるよう頑張ってまいります。
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