(仮称)袋井南認定子ども園建設地は「上田町グランドが最適」

カテゴリー │議会活動

6月28日、市議会6月定例会閉会後、全員協議会が開かれ報告がありました。
(仮称)南認定子ども園の整備について
 建設予定地には上田町グランドが「最適」
 市は袋井南幼稚園、高南幼稚園、袋井南保育所の3園を統合し、(仮称)袋井南認定子ども園を2022年4月の開園を予定。今回4つの候補地の比較検討から上田町グランドを最適地に選定したとの報告がありました。
【評価基準】
①園庭や駐車場など円規模に見合った概ね1㏊が確保で来ること。
②2022年4月に開園できること。
③園児にとって良好な教育・保育環境であること。特に、幼小中一貫教育推進において学校教育との緊密な連携が図れる環境であること。また、地域との連携が図れる環境であること。
④公共アクセスなど園児や保護者の利便性が配慮されていること。
⑤各種法令に基づく許認可の見込みがあること。
⑥地域の防災機能を強化できること。
⑦財政的な観点から効果的・効率的であること。

【選定理由】
ア 計画地周辺は、小学校、コミュニティセンター、体育センター、プール等の文教施設が集中的に整備されている区域である。
イ 当該地域に認定子ども園を整備することにより、これら拠点施設と連携した就学前の教育・保育の実施が可能となる。
ウ 計画地は、市道柳原神長線に近接しており、自動車や徒歩、自転車によるアクセスの利便性が高い。
エ 計画地周辺施設と駐車場の供用が可能であり、利便性が高い。
オ 計画地が市有地であるため、計画的に事業を行いやすく、用地費など財政的負担を抑制することができる。

【課題】
グランド利用者の新たな活動場所の確保、各園の跡地の利活用、地域防災計画との整合性など



同じカテゴリー(議会活動)の記事

 
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
(仮称)袋井南認定子ども園建設地は「上田町グランドが最適」
    コメント(0)