2017年01月04日14:12

1月4日、市役所も仕事始め。毎年恒例となっている袋井市年賀交歓会が市役所東分庁舎コスモス館で開かれ、市内各界の関係者が集い年賀の挨拶を交わしました。
会に先立ち月見の里ジュニアオーケストラの演奏、袋井市文化協会音楽部による袋井市歌のコーラス、袋井高校野球部で昨年エースとして活躍した稲垣淳之介君のよる市民憲章の唱和が行われ、とりわけ若い人たちの活躍に期待を寄せました。
原田袋井市長は年頭の挨拶で、「世界の各国で自国優先・保護主義の動きがあるが、日本は国際協調でいくべきであり周辺国とも協調していくべき」「合併して12年が経過、これまで防災対策特に津波対策に力を入れてきたがこれからは市中心部の事業である総合体育館や袋井消防署・市防災センターの建設を進める」これから何が必要かとして「①人口減少・少子高齢化への対応②市民の意欲を高めること③若者の育成」を上げました。
日本の前途も、袋井市政も厳しい時代を迎え、山積する課題にどう向き合っていくのか判断が問われます。私も市議会議員としてきちんと役割を発揮していきたいと思います。
袋井市年賀交歓会に出席。≫
カテゴリー │議会活動
1月4日、市役所も仕事始め。毎年恒例となっている袋井市年賀交歓会が市役所東分庁舎コスモス館で開かれ、市内各界の関係者が集い年賀の挨拶を交わしました。
会に先立ち月見の里ジュニアオーケストラの演奏、袋井市文化協会音楽部による袋井市歌のコーラス、袋井高校野球部で昨年エースとして活躍した稲垣淳之介君のよる市民憲章の唱和が行われ、とりわけ若い人たちの活躍に期待を寄せました。
原田袋井市長は年頭の挨拶で、「世界の各国で自国優先・保護主義の動きがあるが、日本は国際協調でいくべきであり周辺国とも協調していくべき」「合併して12年が経過、これまで防災対策特に津波対策に力を入れてきたがこれからは市中心部の事業である総合体育館や袋井消防署・市防災センターの建設を進める」これから何が必要かとして「①人口減少・少子高齢化への対応②市民の意欲を高めること③若者の育成」を上げました。
日本の前途も、袋井市政も厳しい時代を迎え、山積する課題にどう向き合っていくのか判断が問われます。私も市議会議員としてきちんと役割を発揮していきたいと思います。
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