静橋彫刻完成除幕式

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 3月13日、静橋彫刻完成除幕の出席しました。袋井市では平成3年から「彫刻のあるまちづくり」をすすめてきました。現在市内には公民館や公共施設などを中心にこれまで16基の作品が設置されています。また、愛野駅周辺アート整備事業などで56基の作品も設置されています。平成25年度に平成26年度から35年度までの新たな10カ年計画が策定され、年間2基の作品の設置や、袋井駅と市役所を結びゾーン化する計画です。今回はその一環としての設置です。
 設置された作品は、彫刻家渡辺憲二氏の「照姫椿」です。この作品は袋井市の油山寺に伝わる美しい姫伝説「照姫椿」を題材に姉妹が織り成す普遍的な家族愛を表現しています。静橋の作品は家族愛をテーマとし、他の作品は母性愛、父性愛をテーマにした作品ですが、若干今回の作品は趣が異なります。しかし、市の昔話を題材にするなど物語性があり、市民に親しまれることを期待します。
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