2013年11月08日20:19
袋井宿開設400年記念事業。≫
カテゴリー │議会活動
11月7日、市議会全員協議会が開催されました。その議題の一つに袋井宿開設400年記念事業の取り組みについてがありました。袋井宿は徳川家康公が東海道に宿駅を設置した慶長6年(1601年)から15年後の元和元年(1616年)に開設されました。平成28年(2016年)が400年の節目の年となります。平成13年(2001年)は盛大に東海道の400年祭として「東海道どまん中ふくろい400年祭」が開催されましたが、今回は2度目、袋井独自での開催となります。
記念事業開催の目的に次の4点を挙げています。
①人材育成に主点を置いた地域力のアップ。
②文化・歴史資源の保全と活用。
③新たな地域資源の発掘・創造とまちづくり。
④東海道五十三次どまん中ふくろいの全国発信。
開催事業は平成28年の8月4日(宿場開設日)から11月をメイン期間とし、フォーラムや「歳時イベント」、「市民公募イベント」などを開催するとの予定です。ハード事業も四〇〇年メモリアル施設の整備や既存の一里塚や土塁、ポケットパーク、説明版などの長寿命化を進めるとしています。また事業主体も前回同様市民公募メンバーや各種団体選出委員からなる市民実行委員会を立ち上げ運営にあたる計画です。
市主導ではなく市民主体で、一過性のイベントに終わることがないように先に掲げた目的に沿った取り組みとなることに期待しています。また過度な施設整備を進めることも控えることを望みます。
記念事業開催の目的に次の4点を挙げています。
①人材育成に主点を置いた地域力のアップ。
②文化・歴史資源の保全と活用。
③新たな地域資源の発掘・創造とまちづくり。
④東海道五十三次どまん中ふくろいの全国発信。
開催事業は平成28年の8月4日(宿場開設日)から11月をメイン期間とし、フォーラムや「歳時イベント」、「市民公募イベント」などを開催するとの予定です。ハード事業も四〇〇年メモリアル施設の整備や既存の一里塚や土塁、ポケットパーク、説明版などの長寿命化を進めるとしています。また事業主体も前回同様市民公募メンバーや各種団体選出委員からなる市民実行委員会を立ち上げ運営にあたる計画です。
市主導ではなく市民主体で、一過性のイベントに終わることがないように先に掲げた目的に沿った取り組みとなることに期待しています。また過度な施設整備を進めることも控えることを望みます。
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