2013年03月07日14:19
袋井市総合健康センター整備事業の概要示される。≫
カテゴリー │議会活動
3月7日、地域医療・新病院特別委員会が開かれました。議題は以下のとおりです。
地域医療について
①総合健康センター整備事業の概要について
平成25年度から28年度にかけて現市民病院を利活用し整備します。医療部門は聖隷が指定管理者となって実施し、外来・検診センターは今年5月開設、6月より総合内科、脳神経外科の外来で診療を開始。病床は一般病床50床を5月から暫定開設し来年6月には本格稼動に。療養病床50床は26年秋の稼動、回復期リハビリ病床50床は28年4月稼動の予定です。
休日夜間急患センターは、26年4月診療開始予定です。健康指導センターは、袋井保健センターが移転し27年4月開設、健康(福祉)支援センターは、いきいき推進課・いきいき長寿課の機能を一部移転を検討中、社会福祉協議会・ボランティアセンターは、社協等が移転し、27年4月開設の計画です。
②袋井総合健康センター整備に伴う袋井市民病院の増築・改修工事の概要について
西館増築改修工事事業委託料 6億5千万円、受水槽新設撤去工事 6000万円、南側進入路兼工事車両道路整備工事 3400万円、本館改修工事 3600万円、休日夜間急患センター基本実施設計委託料 565.6万円。
新病院について
①袋井市民病院の閉院に伴う会計処理について
25年4月末現在の現金残高見込みは18億8千万円。これを、公債費の元金や利子の償還に9.8億円を充て、新病院の運営費補助金に5億円を充当、残り1億円を総合健康センター事業推進基金に積み立てます。
②中東遠総合医療センターかいいんに伴う診療体制について
5月からの新病院の開院するのに合わせ、入院患者の移送等が必要となります。そのため4月26日から30日まで現市民病院が休診となります。その間救急患者の受け入れは磐田市立総合病院など近隣病院にお願いすることになります。
地域医療について
①総合健康センター整備事業の概要について
平成25年度から28年度にかけて現市民病院を利活用し整備します。医療部門は聖隷が指定管理者となって実施し、外来・検診センターは今年5月開設、6月より総合内科、脳神経外科の外来で診療を開始。病床は一般病床50床を5月から暫定開設し来年6月には本格稼動に。療養病床50床は26年秋の稼動、回復期リハビリ病床50床は28年4月稼動の予定です。
休日夜間急患センターは、26年4月診療開始予定です。健康指導センターは、袋井保健センターが移転し27年4月開設、健康(福祉)支援センターは、いきいき推進課・いきいき長寿課の機能を一部移転を検討中、社会福祉協議会・ボランティアセンターは、社協等が移転し、27年4月開設の計画です。
②袋井総合健康センター整備に伴う袋井市民病院の増築・改修工事の概要について
西館増築改修工事事業委託料 6億5千万円、受水槽新設撤去工事 6000万円、南側進入路兼工事車両道路整備工事 3400万円、本館改修工事 3600万円、休日夜間急患センター基本実施設計委託料 565.6万円。
新病院について
①袋井市民病院の閉院に伴う会計処理について
25年4月末現在の現金残高見込みは18億8千万円。これを、公債費の元金や利子の償還に9.8億円を充て、新病院の運営費補助金に5億円を充当、残り1億円を総合健康センター事業推進基金に積み立てます。
②中東遠総合医療センターかいいんに伴う診療体制について
5月からの新病院の開院するのに合わせ、入院患者の移送等が必要となります。そのため4月26日から30日まで現市民病院が休診となります。その間救急患者の受け入れは磐田市立総合病院など近隣病院にお願いすることになります。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。