2013年02月18日16:44

2月18日、三川公民館で地域協働バス「かわせみ」の出発式があり、運転ボランティア、利用登録者、行政の関係者が出席しました。式では運営実行委員会会長の鈴木勇男氏が「三川地域は自然環境が素晴らしいところと褒められている。更に住んでよいところといわれるようこの取組みを成功させたい。自らの手で地域づくりを実践していきたい。」と述べました。
原田市長も駆けつけ「素晴らしいことも形にすることは大変である。先ずは利用していただいて次につながるようにしていただきたい」と挨拶しました。
このバスの運行は、2月20日から3月末まで試行運転を行い、4月からは本格運行に移行する予定です。すでに利用者は46人、運転ボランティアには25人が登録しています。高齢者世帯や一人暮らしの高齢者などを対象に利用者の門先から行き先(磐田総合病院、山梨地区の医院やショッピングセンターなど)への送迎を行います。


車種は狭い道路の通行、婦人でも運転しやすくドアも広く開き利用者が乗り降りしやすいように考え小型のポルテを選択。色も名前のかわせみから鮮やかなブルーとしました。公民館前には2台止められるカーポートも用意されました。
地域協働バス「かわせみ」の出発式。≫
カテゴリー │議会活動

2月18日、三川公民館で地域協働バス「かわせみ」の出発式があり、運転ボランティア、利用登録者、行政の関係者が出席しました。式では運営実行委員会会長の鈴木勇男氏が「三川地域は自然環境が素晴らしいところと褒められている。更に住んでよいところといわれるようこの取組みを成功させたい。自らの手で地域づくりを実践していきたい。」と述べました。
原田市長も駆けつけ「素晴らしいことも形にすることは大変である。先ずは利用していただいて次につながるようにしていただきたい」と挨拶しました。
このバスの運行は、2月20日から3月末まで試行運転を行い、4月からは本格運行に移行する予定です。すでに利用者は46人、運転ボランティアには25人が登録しています。高齢者世帯や一人暮らしの高齢者などを対象に利用者の門先から行き先(磐田総合病院、山梨地区の医院やショッピングセンターなど)への送迎を行います。


車種は狭い道路の通行、婦人でも運転しやすくドアも広く開き利用者が乗り降りしやすいように考え小型のポルテを選択。色も名前のかわせみから鮮やかなブルーとしました。公民館前には2台止められるカーポートも用意されました。
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