2013年01月09日21:06
1月9日、袋井商工会議所の新春の集いに出席しました。例年この集いは参加者が多く賑やかですが、今年は特に政権が変わったということの期待感もあって、豊田会頭の挨拶をはじめ多くの参加者から今年こそデフレ経済を脱却しようとの意気込みが感じられました。 総選挙の結果をうけて来賓も総変わりし、自民党の宮沢衆院議員、維新の会の鈴木望氏が挨拶をしました。鈴木望氏は浜岡原発停止は発言しましたが、ただちに原発全部ではなく浜岡は特別で浜岡原発は地域の迷惑施設だとし、曖昧な姿勢を露呈。またTPP協定も推進すべきとの発言するなど有権者の期待とはかけ離れていることが明らかとなりました。有権者を裏切った事実はすぐに明らかとなって信頼を失うことは明らかでしょう。
景気回復、デフレ経済脱却への期待も、消費税大増税も待ち構えており、自民党流の公共事業の拡大、赤字国債の大量発行という使い古された経済政策では日本の現状は打開できないのは明らかです。国民の新たな道の探求は今後も続きます。
袋井商工会議所新春の集いに出席。≫
カテゴリー │議会活動

景気回復、デフレ経済脱却への期待も、消費税大増税も待ち構えており、自民党流の公共事業の拡大、赤字国債の大量発行という使い古された経済政策では日本の現状は打開できないのは明らかです。国民の新たな道の探求は今後も続きます。
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