2012年05月14日05:27
市営墓地公園整備。≫
カテゴリー │議会活動
5月10日午後、市議会全員協議会が開催されました。案件は、(仮称)袋井市営墓地公園の整備についてと袋井市ベトナム訪問団の報告についてでした。
袋井市は市営墓地公園を三川地区大谷に建設をする計画で今年4月には地元三川自治会連合会と協定書・覚書を締結しており、平成27年春の開園を目指し準備が進められています。
昨年業務委託を実施し基本設計が策定されました。その内容が報告されました。墓園ゾーンは約2.8ha。和式墓地1,220区画、芝生墓地690区画、壁型墓地395区画、あわせて2,305区画が整備されます。公益ゾーンは約1.0ヘクタール。管理棟、納骨堂(合葬式413件、納骨堂113件)、駐車場115台を整備します。公園ゾーンは約4.6ヘクタール。多目的広場、健康広場、わんぱく広場などを整備します。自然環境ゾーンは約14.1ha。周辺を囲む山林に散策道や休憩所を整備します。
植栽計画では墓園ゾーンには常緑樹を沿道には桜を、公園ゾーンには季節の移り変わりを感じられるような色ずく樹木を植栽、自然環境ゾーンでは落葉樹への樹種転換を行うとしています。
概算事業費は公園部8億2700万円、墓地部8億2300万円の墓地公園全体事業費は16億5千万円、別途進入路の事業費が2億6900万円と見込んでいます。 整備年次は墓地は需要に合わせて5期に分けて整備、公園部分は事業費の平準化を図るため3年に分けて整備する計画で開園時には間に合いません。なるべく早い整備を望みます。
その他、管理方法の検討や、様式毎の墓地の概算整備価格や維持管理費の見込みが示されました。
袋井市は市営墓地公園を三川地区大谷に建設をする計画で今年4月には地元三川自治会連合会と協定書・覚書を締結しており、平成27年春の開園を目指し準備が進められています。
昨年業務委託を実施し基本設計が策定されました。その内容が報告されました。墓園ゾーンは約2.8ha。和式墓地1,220区画、芝生墓地690区画、壁型墓地395区画、あわせて2,305区画が整備されます。公益ゾーンは約1.0ヘクタール。管理棟、納骨堂(合葬式413件、納骨堂113件)、駐車場115台を整備します。公園ゾーンは約4.6ヘクタール。多目的広場、健康広場、わんぱく広場などを整備します。自然環境ゾーンは約14.1ha。周辺を囲む山林に散策道や休憩所を整備します。
植栽計画では墓園ゾーンには常緑樹を沿道には桜を、公園ゾーンには季節の移り変わりを感じられるような色ずく樹木を植栽、自然環境ゾーンでは落葉樹への樹種転換を行うとしています。
概算事業費は公園部8億2700万円、墓地部8億2300万円の墓地公園全体事業費は16億5千万円、別途進入路の事業費が2億6900万円と見込んでいます。 整備年次は墓地は需要に合わせて5期に分けて整備、公園部分は事業費の平準化を図るため3年に分けて整備する計画で開園時には間に合いません。なるべく早い整備を望みます。
その他、管理方法の検討や、様式毎の墓地の概算整備価格や維持管理費の見込みが示されました。
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