2011年10月23日21:05

10月23日、「市民目線によるまちづくり意見交換会」が市役所で開かれ、傍聴してきました。市の行なっている事業について市民から意見を聞くというもので今回で3回目となりました。
あらかじめ市で選定された14の事業について、市民団体などから選ばれた委員が意見を述べ合い事務事業評価を行うというもので、説明とまとめを含め1事業わずか1時間づつということで充分煮詰まった議論とは程遠く、論点がズレているのではと感じるときもありました。会場は市民ホール他2つの会議室、ホールは分散して集中できないかと思いましたが、周りも静かでオープンな雰囲気でよかったとも感じました。
平成21年度が44事業、22年度が28事業、今回が14事業と対象事業も大きく減っています。市民の関心も薄れているようで年々傍聴参加者も減っているようです。市の実施している事業を知り感心を持ってもらうためには有意義な取組みですが肝心の一般市民の参加者が少なくては意義も薄れます。どう関心を持ってもらうか難しい課題です。
市民目線によるまちづくり意見交換会。≫
カテゴリー │議会活動

10月23日、「市民目線によるまちづくり意見交換会」が市役所で開かれ、傍聴してきました。市の行なっている事業について市民から意見を聞くというもので今回で3回目となりました。
あらかじめ市で選定された14の事業について、市民団体などから選ばれた委員が意見を述べ合い事務事業評価を行うというもので、説明とまとめを含め1事業わずか1時間づつということで充分煮詰まった議論とは程遠く、論点がズレているのではと感じるときもありました。会場は市民ホール他2つの会議室、ホールは分散して集中できないかと思いましたが、周りも静かでオープンな雰囲気でよかったとも感じました。
平成21年度が44事業、22年度が28事業、今回が14事業と対象事業も大きく減っています。市民の関心も薄れているようで年々傍聴参加者も減っているようです。市の実施している事業を知り感心を持ってもらうためには有意義な取組みですが肝心の一般市民の参加者が少なくては意義も薄れます。どう関心を持ってもらうか難しい課題です。

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