緊急経済対策の12月追加補正予算を可決

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 12月24日は袋井市議会12月定例会の最終日でした。私は民生福祉委員長として委員会審査結果の委員長報告をいたしました。今回の議会には異例な最終日に2億2170万円の追加補正予算が上程されそのまま可決されました。この内容は国の補正予算成立に基づく追加の交付税を全額財源として緊急経済対策を実施するものです。その事業の内容は地元中小の事業者に仕事が回るよう配慮した学校・公共施設などの修繕事業、道路の舗装事業、小学校の全クラスに扇風機を設置する事業、図書館や学校図書館の図書購入、そして国の上乗せ補助制度を活用した住宅耐震化事業の推進です。
 これらは私が一般質問で取り上げたばかりということで同僚の議員から市を動かしたと評価され、また業者からは感謝の言葉をいただきました。
 住宅耐震化事業は3月までの期限つきですがこれまでの県30万円、市30万円に上乗せして国からさらに30万円交付され合計90万円(高齢者世帯はさらに20万加算)の補助金が交付されることとなります。
 なお詳しい内容はHPにニュースとして掲載しますのでそちらもご覧ください。



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