2009年11月06日20:19
本日、市議会全員協議会が開催されました。市は愛野地区に保育園60人・幼稚園100人規模の「幼保園」の新設を計画し、平成23年度からの開園を目指して準備を進めています。新しい施設は民間に委ねるとし、その整備、管理・運営を行う運営法人の募集、選定がすすめれ、その結果の報告がありました。
選定結果は、幼稚園から大学まで運営している
実績、経験と提案内容が評価され興誠学園に決まりました。法人は「(仮称)浜松学院大学付属愛野こども園」としたいとしています。保育部門は認可資格をとり他の施設と同様の保育料となりますが、問題は幼稚園部門の保育料で市立との格差が大変大きくなると予測され保護者に重い負担となることです。市は保育料の格差の概ね半分の補助をするとしています。しかし、並行して市の保育料の見直しもすすめられており、来年度から市立の幼稚園にお子さんを通園させている
保護者にも大幅な負担増が予測されます。
愛野地区に「幼保園」、運営は興誠学園に≫
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選定結果は、幼稚園から大学まで運営している


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