袋井市立小中学校の通学区域の変更

カテゴリー │議会活動

 本日の市議会総務文教委員会に、これまで諮問していた通学区協議会からの答申を受け、市の対応策が示されました。それによれば、袋井南小のマンモス化、高南小の小規模化解消のため、南小通学区域の神長地区を含む豊沢地区全域を高南小通学区域へ編入で対応し、平成25年を目途に全学年一斉の再編を行うとの方向が示されました。同様に児童数増加で教室不足が予測される山名小については校舎増築で対応する方針です。通学区は地域コミュニティと深く関係し、変更には慎重な対応が必要で、一方子どもたちの学習環境整備も重要であり、関係者の充分な理解が求められます。



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