2016年04月27日15:14


4月27日、社会福祉法人なごみかぜの初めてのグループホームが完成し、落成式・内覧会が行なわれました。建設場所は、袋井市田町の医師住宅跡地。まちの中心地にあり移動も便利、コープの店舗もすぐ近くにあり、隣には公園と絶好の環境に恵まれています。
名前の由来は、利用者やスタッフに名称を公募、法人の理念である「障害があっても住み慣れた地域で暮らし続ける」ための施設であり、その第1号という意味でつけられたとのこと。
定員は5名で、入所者はすでに決まっています。内覧会には入所を希望している多くの保護者が来所。「早く自分の子供たちも入れる施設を」との声が多く寄せられました。
この施設の建設には国からの助成を予定していましたが、補助採択から漏れ、仕方なく法人が借り入れなどで資金を用意し着工せざるを得ない事態となりました。これからどうしても必要となる施設であり、こうした国の姿勢は問題です。
グループホーム「風の駅壱番館」の内覧会。≫
カテゴリー │社会福祉法人なごみかぜ
4月27日、社会福祉法人なごみかぜの初めてのグループホームが完成し、落成式・内覧会が行なわれました。建設場所は、袋井市田町の医師住宅跡地。まちの中心地にあり移動も便利、コープの店舗もすぐ近くにあり、隣には公園と絶好の環境に恵まれています。
名前の由来は、利用者やスタッフに名称を公募、法人の理念である「障害があっても住み慣れた地域で暮らし続ける」ための施設であり、その第1号という意味でつけられたとのこと。
定員は5名で、入所者はすでに決まっています。内覧会には入所を希望している多くの保護者が来所。「早く自分の子供たちも入れる施設を」との声が多く寄せられました。
この施設の建設には国からの助成を予定していましたが、補助採択から漏れ、仕方なく法人が借り入れなどで資金を用意し着工せざるを得ない事態となりました。これからどうしても必要となる施設であり、こうした国の姿勢は問題です。
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