浜岡原発問題学習会開催。

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 5月31日。日本共産党袋井市委員会は島田市在住の原発問題研究家桜井和好氏を招いて浜岡原発問題の学習会を開催しました。会場の祢宜弥会館には多くの人が集まり熱心に耳を傾けました。
 桜井氏のお話は、東日本大震災の地震の構造に始まって、福島第一原発の事故の内容、原発の構造、ウランやプルトニウムなどの放射性物質の危険性について、また近いうちに発生が予測されている東海地震が東日本大震災同様に東海・東南海・南海と3連動の巨大地震となる可能性が高いことなど大変解かりやすいものでした。そして浜岡原発は震源域の真上にあり、敷地内に断層がいくつもあり地震の揺れによって冷却菅などが被害を受け炉心溶融や使用済み燃料の発熱・メルトダウンの危険性が指摘されていて本来この地に作ってはいけないものだった。世界一危険な原発といわれており、休炉にとどめず廃炉まで運動を強めていかなくてはならないと結びました。



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